【笑顔の裏側】本当にホントウに目に見えていることが全てなのか?

こんにちはgreen_bambooです。

 

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久しぶりの投稿。

 

ほんと久しぶりだなぁ。

 

怒るということ。

 

怒って「みせる」ということ。

 

怒っても「見せない」「心の中で溜め込む」こと。

 

怒り方にも色々あります。

 

特に、気をつけて欲しいことをここに記したい。

 

こちら側から迷惑をかけてしまった女性社員に対して、「迷惑をかけてごめん、大丈夫だった?」と聞いたときに、「大丈夫です!」とにこやかに返してくれたとき…

 

気をつけてください…その人はものすごく怒っています!

 

経験上、まず間違いない。

 

最初はてっきりホントウに「大丈夫だったんだ、よかった。怒ってないんだな。」などと惚けたことを思っていた。

 

そう、惚けていたのだ。

 

しかし、その後微妙な雰囲気が漂い、「あれ、?」と思ったりしていた。

 

そんなことを何度繰り返したのだろう。

 

悩んだ時期もあった。元来人は正直者であるはずだと。そう、思いたかったのかもしれない。

 

しかし、…

 

違うんです。大事なことなのでもう一度書きます。

 

「違う」んです。

 

笑顔が輝いていればいるほど「まずい」状況になっているんだと!そう、「怒っている」状態に陥ってしまっているのだと。

 

それに早く気づきましょう。

 

では、そんな状況に陥ったらどうするのか。

 

方法は一つ。反省するのみ。

 

これは、自分の中だけに限らず、ちゃんと迷惑をかけた相手の前やその人の前で反省していることを声に出して話をする。後悔していることも隠さずに。

 

うまくやってくださいね。相手は感覚が鋭いはずです。

 

下心が少しでも見えたら引いてしまいます。

 

細心の注意を払いましょう。

 

ここまでしても、決して許されるわけではないが、気持ちだけは持っておき、時折り反省しているところを表現すること。

 

ウチに秘めて置くことは素晴らしいけれど、ちゃんと外に出すこと。

 

これもまたマネジメント。

 

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【スタート地点はここ】自分と他人が違うのは当たり前だけど、それに今さら気づいたというお話

こんにちはgreen_bambooです。

 

f:id:green_bamboo:20210911230322j:image

 

久しぶりの投稿。

 

書くことで救われる。そんなことを聞いたので。

 

会社にはいろいろな過去、思い、未来を持った人が集まっている。

 

この明確な事実を受け入れるところがスタートだとおもうようになった。

 

そう思うようになる前までは、他人でも自分と同じことを考えていて、同じように感じていると、傲慢にもまた、愚考にもそう思っていた。

 

でも、違う。これまでの経験、体験から違うのだと明確に認識した。

 

他人と自分は明確に違うのだ。

 

会社の車を使うという、ごくよくある日常的なシーンでさえ違う。

 

自分としては会社に無駄な経費をかけさせないため通勤で使う場合、駐車場代は自腹であるのが当たり前だと思っていたし、そうしている。

 

でも、他人は違う。

会社の車を使って通勤するのだから駐車場代は会社が払うべきものだと思っている、というかそのように経費として請求してくる。

 

会社側としては別に車で必ず通勤しろとの命令はしていない。

 

自主的に車通勤しているだけなのだが。

 

もちろん、この話にはこれ以外の他の要素が入ることで会社が当然払うべきとの結論になることもあるわけだけれど、ただ、この例示は自分と他人との考え方が違うということを簡略的に説明したに過ぎない。

 

なんどか考えるのは、自分と価値観が一緒の人であればラクなのにということ。

 

このラクというのは、管理がしやすいということを指します。

 

だけれど、自分と他人は違う。この当たり前のことをまず認識させられた。そして、これが管理する側のスタート地点な訳です。

 

ここからマネジメント方法を実際に検討していく。自分と他人の違いを考慮に入れながら、どうしたら会社にとって最良の結果を出すことができるマネジメントができるのかを考える。

 

ここがズレていると、以前の私のように一律同じであると勝手に考えて、それを前提にやってしまうと…痛い目見ます。そして、会社にとってデメリットしか還元できません。

 

現状把握。自分の考え方に対する批判的な思考。

 

まずは、ここから。

 

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【スピード】初日は安全運転を。

こんにちはgreen_bambooです。

 

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長い連休が終わり明日から通常運転へ。

 

今日から平常運転へ戻っている方たちもいると思います。お疲れ様です。

 

なんでもそうですが、停止状態から運転状態への移行時が一番トルクが必要になりますよね。

 

明日はしっかりとトルクを出せるように、燃料(朝食)をしかり供給してから走り出さないともたないかも。

 

とりあえず、明日はパレートの法則(20−80rules)を使って優先順位をまず決める、TodoListを作る、上から順にこなしていく。

 

こんなシンプルな方法で過ごそうと思います。

 

初日から飛ばしても怪我をするだけ。40代ってそういう年代じゃないかな?

 

飛ばしすぎず、遅すぎず、ちょうど良いスピードで、安全運転で。

 

老いたなぁ。(笑)

 

今年もあと半分以下。楽しく過ごしましょ。

 

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【これだけは】なぜ辞める日を明確にしないのか??

こんにちはgreen_bambooです。

 

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久しぶりの投稿。

 

辞める人の話を。

 

辞める人のほとんどの人は最後に退職届を書いて、「ありがとうございました」の言葉を最後に残して辞めていかれます。

 

その言葉を聞きながら、「長らく勤務いただきありがとうございました」ということを伝えて、次の場所での活躍を祈らせていただいています。

 

やっぱり、その人に合った職、場所、環境で社会のために、自分のために頑張っていただきたい、そんなことを考えます。

 

しかしながら、退職すると言いつつ、何もせずにフェードアウトしていく人もいます。

 

今の職と次の職の境を曖昧にしたまま、辞めたとも言えず、続けているとも言えず、次のところへ行くようです。

 

「行くようです」というのは、辞めたのかそうじゃないかが不明確(こちらとしてはいつ辞めたのかというのがわからない状態)なので、勤続中という判断となるのですが…

 

一つの職を辞して線を引いて次へ行かないと気持ち悪いような気がしますが、そんなふうには思わないほどが増えてきているのでしょうか?

 

その場合、会社の手続きをしている方はかなり苦労をさせられるのですが。

 

ただ一つだけ言いたいことは、辞める意思があるのならちゃんと「いつ辞めるのか」という区切りをはっきりさせて欲しいということ。

 

そこだけはちゃんと伝えて欲しい。頼むよ

。ホントに…

 

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【ルール】学校でのルールの意義と会社でのルールの意義って違うよねというお話

こんにちはgreen_bambooです。

 

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久しぶりに投稿。

 

暑い夏日になりました。

 

高いところでは36℃だとか。

 

外で仕事されている警備員さん、大工さんなどなど本当に頭の下がる思いです。

体には充分気をつけて、しっかりと水分をとっていただきたいですね。

頑張ってください。

 

さて、久しぶりの投稿で何を書こうかと思い、今回はルールについて。

 

ひょっとして前にも書いていて、同じ内容になってしまっていたらごめんなさい。

 

ルールって言うと何を想像しますか?

 

学校での校則だったり、社会人なら社内規定だったり、それこそ法律だったり色々なルールがありますよね。

 

で、ルールは守るべきものである。これは一般的に言われているところ。

 

だから、ルールからはみ出していれば容赦なく制裁を!という人が少なからずいます。チームのメンバーの中にもいませんでしょうか?そういった方…

 

もちろんルールはルールなのでみんなが守るに越したことはない。また、それが理想のあり方だとは思います。ルールを破ってよければルールを定める必要もないじゃないかとも思います。

 

ルールがあるからこそ公平で、中立でみんなが横並びにできると。

 

あれ?と。

 

公平で、中立で、横並びって自由競争の中で見たことありますか?

 

私はないです。

 

少なくとも、多少のばらつきはあり、その中で必死でもがいて帳尻を合わせています。

 

世の中は平等ではない。

 

おそらくこれが経験からの言葉として出てきます。

 

平等ってなんだろう?

 

社会の生活を営む上で完全に平等な世界を作ることってできるんだろうか?

 

みんなが持っている価値観はそれぞれで、そこに平等なルールを作ることができますか?

 

価値観が違えば捉え方も違うわけで、ルールを設定したって平等にはならない。それぞれの持つ不平等しかできあがらない。

 

だからといってなんでもありだと集団生活はうまくいかない。

 

人は集まって、協力するから一人でしかできないこと以上のことができるようになるんだから。

 

だから、緩やかに統制をとっていく必要があって。杓子定規にルールを適用して、一人一人の価値観をないものとして人と接するのではなくて、少し「遊びの部分」があった方が、それぞれが考えて、オリジナリティーを発揮できて、面白い世の中になるんじゃないかと思っています。

 

だから、杓子定規なルールの適用には反対で、それぞれの個性を発揮できる遊びのもてる運用が必要なんだと思っています。

 

で、実際どうかというと、しっかりしたチームのメンバーがしっかりとルール違反を見つけてしっかりと厳正なる対応を求めてきます。

 

正論です。正しいです。学校であれば罰があって漢字ドリル3ページぐらいでしょうか?

 

ただ、ここは会社。学校ではないので、もちろんルールをある程度守った上で、売上がにどれだけ貢献できているかも大事です。

 

そこをわかってもらおうと言葉を尽くしているのが現状で、理想通りにはいきませんね。

 

ただ、これからも、会社にとって何が良いのかをなるべく客観的に判断して、マネージャー職を全うしたいと思っています。

 

同じような状況に陥っているマネージャーの皆さん、頑張りましょう。

 

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【見方】アプローチの仕方で欠点しかないと思っていたものでも、美点に気づくことができるよねというお話

こんにちはgreen_bambooです。

 

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ゆっくりと過ごした日曜日。

 

久しぶりに雨を堪能させてもらいました。

 

雨音は1/fで完全にランダムな音の集合。

 

これはリラックス効果が高いです。

 

雨はなんかじめじめして苦手だなぁと思っている方は雨に対するアプローチ方法を変えてみてはいかがでしょう?きっと、雨の良い面に気づかれることになるのではないでしょうか?

 

これと同様に、スタッフの悪い面ばかり見ていると、マネージャーとして仕事がやりにくくてしょうがなくなります。

 

なにせ、ダメな部分しか見ないのならば、そもそも何を部下に任せられるのかで苦しむと思います。

 

人は欠点だらけのものですが、違ったアプローチで見れば美点ばかりなのです。

 

その美点を生かすことがマネージャーの仕事。

 

美点をマネジメントすることが組織をより良くすることです。

 

雨と同様、美点に目を向けてみましょう。

 

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【距離感】嫌いな相手とコミュケーションを取るために覚えておいた方が良いこと。というお話。

こんにちはgreen_bambooです。

 

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金曜日。8日間ぶりですね。

 

久しぶりに昔の同僚から会社へ連絡があったのですが、相変わらず話が噛み合わない。

 

面白いように噛み合わない。

 

彼が在職中も噛み合わず、それが元でお互い嫌な感じを何度感じたことか。

 

同じ組織内にいると嫌な感じがすると攻撃をしてしまう。なぜか、仲間なのに。

 

仲間なのに攻撃してどうする。

 

助け合い、協力し合うのが仲間だろうに。

 

ただ、いま職場がお互い離れて、関係者でもない他者に変わったことで、噛み合わないからと言って攻撃することなく、表面上を作ろうようなコミュニケーショへ変わった。

 

近すぎると攻撃をし、遠ざかると繕い戦わなくなる。

 

これが嫌いな人とのコミュニケーション上のソーシャルディスタンスなんじゃないか?

 

平和を祈るものとして、ソーシャルディスタンスを保って、気持ちの良い生活を送ることをお勧めする。

 

「嫌いな相手からは離れなさい。」これは自分のためでもあり、相手のためでもあり、社会のためでもあるなぁ。

 

この対応方法は、三方良しだね。

 

ソーシャルディスタンス、あなたはちゃんと保ってますか?

 

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