五十六さんの言葉とこれからのマネジメント

こんにちはgreen_bambooです。

 

 

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山本五十六元帥と言う方がマネジメントの真理を伝えてくれています。

 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

 

まさにその通りではないでしょうか?

 

どう思います?

 

トップダウンで「やっとけ」だけでは人は動きません。

 

と言うか動けませんよね。

 

いってもらわないとわかりませんし。

 

やらせてもらってフィードバックをもらわないと自分で気づかないとダメだったとしたら時間かかりますし。

 

褒められないとモチベーションも上がりませんし。

 

元帥がこのような行動指針を出していても、後世の私たちが聞くことといえば、「鉄拳制裁」を伴うトップダウンのマネジメント手法だったこと。

 

なんか残念だなとの思いがでます。

 

こんな明確な方針があっても、元帥が言っているとしても、現場では難しかったんだなと。

 

恐怖で人を動かすと言うのは人を動かす別の手段が取れないから最終手段としてやっているのだと思っています。

 

もちろんシンプルで簡単なんで、考えなくても上から押し付けるだけの方がおそらくやりやすかったと言うのもあるでしょう。

 

少し前の時代ではこのトップダウン方式の会社が多かったのではないでしょうか?

 

権力を背景に恐怖をチラつかせて人を動かす。

 

これからの時代ではもっと高度なやり方が必要になってきますよね。

 

どんなものかと言うと、

 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

 

と言うマネジメントですね。

 

本当にすでに当時このマネジメント手法を方針として打ち出していた山本元帥には尊敬しかありません。

 

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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