理想のマネージャー像に近づく秘訣って?

こんにちはgreen_bambooです。

 

f:id:green_bamboo:20190920220519p:plain

 

理想のマネジャー像というのはどういったものでしょう?

 

自分自身の立ち居振る舞いを振り返っても、同僚のマネージャーの評判を耳にしても、マネジャーとしてどうやら認められていないように感じるのです。

 

誰かに言われたわけでなく、あくまで推測ですが。

 

となると、マネジャーらしいマネジャーに近づいていきたいと思うわけなのですが、ロールモデルはあるんだでしょうか?

 

これだけ組織が多くあるので、マネージャーは色々な人がいるとは思います。

 

その中でもロールモデルになるような人はいるでしょうか?

 

とりあえずはググってみたところ、部下から見た理想のマネジャーの存在率はマネジャー全体の30%程度なのだそうです。

 

つまり、70%はいまいちなわけです。

 

このポンコツマネジャーも70%に堂々と入るわけですね。

 

そして、理想とされる特徴は、

 

1.部下から信頼されていること。そのためには、部下を信頼していることが必須。

2.人間として尊敬できる人。⇦これはふわっとしていて、具体的にどんな人なんでしょうね?

3.コミュニケーションスキルが高いこと。

4.強い信念を持っていること。

5.威厳のある人

などなど

 

どれもふわっとしていて、具体的性に乏しいので参考にならない・・・

 

なんだか、スーパーマンでもなければ慣れないようなイメージ像が求められるマネジャー像・・・

 

そんな人間おるかいっ・・・

 

結局、マネジャーといえども人間なので、なんでもできて素晴らしいということはなく、どこかしらは足りていないはずです。

 

それを、どうやってカバーしていくか、自分の持っている能力でカバーしていくのか、コミュニケーション力なのか部下を守る信念なのか、いいところを伸ばしてあげようというサポート力なのか。

 

マネジャー自体の得意な分野でカバーをしていけば良さそうです。

 

なので、まずはマネジャー自身が自分自身得意な分野を知ることそして、自分のこと自体を十分知ることが大切なようです。

 

自分は何が好きで、何が得意で、どんなプラス面があって、どんなマイナス面があるのか。

 

そして、他人(部下等)へはどんなことをしてあげられるのか。

 

それらを知った上で、相手(部下)の目線で自分を見てみる・イメージをしてみること。

 

部下は上司のことを本当によく見ている(らしい)ようです、また、話題に上ることも多いようです。

 

なんせネタになりますからね。まぁ、リアルエンタメですね。

 

これは悪いことではなくて、少なくとも「興味を引いている」というレベルでは良いことだと思います。

 

そして、興味を引いた後、ポジティブな話題として上がっていることを祈りましょう。

 

で、部下目線で見て、自分はここがマイナスに映るだろうということを把握した上で、自己開示をして、その代わりここがプラス面でサポートすることができることを伝えることでしょうか。

 

相手目線で考え、行動できれば人生成功したようなものです。

 

常に部下目線で何をしてあげられるか、これを考え続けられるのが理想のマネージャー像に近づく秘訣かもしれません。

 

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

こちらを「ポチッ」としていあただけると励みになります。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 経営ブログへ にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへ
にほんブログ村