理想のマネージャー像に近づく秘訣って?
こんにちはgreen_bambooです。
理想のマネジャー像というのはどういったものでしょう?
自分自身の立ち居振る舞いを振り返っても、同僚のマネージャーの評判を耳にしても、マネジャーとしてどうやら認められていないように感じるのです。
誰かに言われたわけでなく、あくまで推測ですが。
となると、マネジャーらしいマネジャーに近づいていきたいと思うわけなのですが、ロールモデルはあるんだでしょうか?
これだけ組織が多くあるので、マネージャーは色々な人がいるとは思います。
その中でもロールモデルになるような人はいるでしょうか?
とりあえずはググってみたところ、部下から見た理想のマネジャーの存在率はマネジャー全体の30%程度なのだそうです。
つまり、70%はいまいちなわけです。
このポンコツマネジャーも70%に堂々と入るわけですね。
そして、理想とされる特徴は、
1.部下から信頼されていること。そのためには、部下を信頼していることが必須。
2.人間として尊敬できる人。⇦これはふわっとしていて、具体的にどんな人なんでしょうね?
3.コミュニケーションスキルが高いこと。
4.強い信念を持っていること。
5.威厳のある人
などなど
どれもふわっとしていて、具体的性に乏しいので参考にならない・・・
なんだか、スーパーマンでもなければ慣れないようなイメージ像が求められるマネジャー像・・・
そんな人間おるかいっ・・・
結局、マネジャーといえども人間なので、なんでもできて素晴らしいということはなく、どこかしらは足りていないはずです。
それを、どうやってカバーしていくか、自分の持っている能力でカバーしていくのか、コミュニケーション力なのか部下を守る信念なのか、いいところを伸ばしてあげようというサポート力なのか。
マネジャー自体の得意な分野でカバーをしていけば良さそうです。
なので、まずはマネジャー自身が自分自身得意な分野を知ることそして、自分のこと自体を十分知ることが大切なようです。
自分は何が好きで、何が得意で、どんなプラス面があって、どんなマイナス面があるのか。
そして、他人(部下等)へはどんなことをしてあげられるのか。
それらを知った上で、相手(部下)の目線で自分を見てみる・イメージをしてみること。
部下は上司のことを本当によく見ている(らしい)ようです、また、話題に上ることも多いようです。
なんせネタになりますからね。まぁ、リアルエンタメですね。
これは悪いことではなくて、少なくとも「興味を引いている」というレベルでは良いことだと思います。
そして、興味を引いた後、ポジティブな話題として上がっていることを祈りましょう。
で、部下目線で見て、自分はここがマイナスに映るだろうということを把握した上で、自己開示をして、その代わりここがプラス面でサポートすることができることを伝えることでしょうか。
相手目線で考え、行動できれば人生成功したようなものです。
常に部下目線で何をしてあげられるか、これを考え続けられるのが理想のマネージャー像に近づく秘訣かもしれません。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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