MacBookProの入手方法 その2
前回の記事でMacBookProをヤフオクでウォッチすることまで書きました。
今回は、その先を書いていきたいと思います。
先回の記事で、「ジャンク品」が狙い目だとご紹介しました。
ジャンクは使えなかったり、一部が損傷していたりして、「新品」と同様なものではないことを意味しています。
狙い目は、この新品同様ではない けれど、そこそこ使えますよ、という商品を発掘することです。
これまではiPhoneのSimフリーのジャンク(水没品)を手に入れてAppleストアへ持ち込み、新品交換をしてもらい、Simフリー端末として使ったりしてきています。
これがまた、思ったより安く放置されているものがあるので、iPhoneのSimフリーを安価に探されている方にもオススメです。
では、本題のMacBookProですが、今回見つけたジャンク品のおさらいです。
・ディスプレイに不具合がある
・水分をかけてしまった
・そのせいでTouchBarの一部が効かない
↑ こんな状態でした。
一つ一つ問題を解決していきます。
まず、「・ディスプレイに不具合がある」です。
MacBookPro2016では発売当初から結構問題になっていた症状だったようです。
ディスプレイに問題があり、Appleでも一時修理を停止するような自体までなっていた症状。
これは、普通なら「ディスプレイに問題があるなら修理にお金がかかるのはネットで調べればすぐにわかる」ので落札を見送るところ。
ざっとネットで調べても50000円は普通にかかりそうなのはすぐにわかります。
これだけかかるなら新品を買ったほうがいいかなと思う人が多いのか入札をする人が限られます。
入札する人はおそらく下記の方
・Appleで修理を担当している
・Appleの修理業者の人
・ジャンクが好きでとりあえず解体したい人
ぐらいではないでしょうか?
そのため落札価格はかなり低くなります。
(業者の方が競っている場合は別ですが・・・)
この続きは次回へ
↓こちらはMBP2017
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