【笑顔の裏側】本当にホントウに目に見えていることが全てなのか?
こんにちはgreen_bambooです。
久しぶりの投稿。
ほんと久しぶりだなぁ。
怒るということ。
怒って「みせる」ということ。
怒っても「見せない」「心の中で溜め込む」こと。
怒り方にも色々あります。
特に、気をつけて欲しいことをここに記したい。
こちら側から迷惑をかけてしまった女性社員に対して、「迷惑をかけてごめん、大丈夫だった?」と聞いたときに、「大丈夫です!」とにこやかに返してくれたとき…
気をつけてください…その人はものすごく怒っています!
経験上、まず間違いない。
最初はてっきりホントウに「大丈夫だったんだ、よかった。怒ってないんだな。」などと惚けたことを思っていた。
そう、惚けていたのだ。
しかし、その後微妙な雰囲気が漂い、「あれ、?」と思ったりしていた。
そんなことを何度繰り返したのだろう。
悩んだ時期もあった。元来人は正直者であるはずだと。そう、思いたかったのかもしれない。
しかし、…
違うんです。大事なことなのでもう一度書きます。
「違う」んです。
笑顔が輝いていればいるほど「まずい」状況になっているんだと!そう、「怒っている」状態に陥ってしまっているのだと。
それに早く気づきましょう。
では、そんな状況に陥ったらどうするのか。
方法は一つ。反省するのみ。
これは、自分の中だけに限らず、ちゃんと迷惑をかけた相手の前やその人の前で反省していることを声に出して話をする。後悔していることも隠さずに。
うまくやってくださいね。相手は感覚が鋭いはずです。
下心が少しでも見えたら引いてしまいます。
細心の注意を払いましょう。
ここまでしても、決して許されるわけではないが、気持ちだけは持っておき、時折り反省しているところを表現すること。
ウチに秘めて置くことは素晴らしいけれど、ちゃんと外に出すこと。
これもまたマネジメント。