【スタート地点はここ】自分と他人が違うのは当たり前だけど、それに今さら気づいたというお話
こんにちはgreen_bambooです。
久しぶりの投稿。
書くことで救われる。そんなことを聞いたので。
会社にはいろいろな過去、思い、未来を持った人が集まっている。
この明確な事実を受け入れるところがスタートだとおもうようになった。
そう思うようになる前までは、他人でも自分と同じことを考えていて、同じように感じていると、傲慢にもまた、愚考にもそう思っていた。
でも、違う。これまでの経験、体験から違うのだと明確に認識した。
他人と自分は明確に違うのだ。
会社の車を使うという、ごくよくある日常的なシーンでさえ違う。
自分としては会社に無駄な経費をかけさせないため通勤で使う場合、駐車場代は自腹であるのが当たり前だと思っていたし、そうしている。
でも、他人は違う。
会社の車を使って通勤するのだから駐車場代は会社が払うべきものだと思っている、というかそのように経費として請求してくる。
会社側としては別に車で必ず通勤しろとの命令はしていない。
自主的に車通勤しているだけなのだが。
もちろん、この話にはこれ以外の他の要素が入ることで会社が当然払うべきとの結論になることもあるわけだけれど、ただ、この例示は自分と他人との考え方が違うということを簡略的に説明したに過ぎない。
なんどか考えるのは、自分と価値観が一緒の人であればラクなのにということ。
このラクというのは、管理がしやすいということを指します。
だけれど、自分と他人は違う。この当たり前のことをまず認識させられた。そして、これが管理する側のスタート地点な訳です。
ここからマネジメント方法を実際に検討していく。自分と他人の違いを考慮に入れながら、どうしたら会社にとって最良の結果を出すことができるマネジメントができるのかを考える。
ここがズレていると、以前の私のように一律同じであると勝手に考えて、それを前提にやってしまうと…痛い目見ます。そして、会社にとってデメリットしか還元できません。
現状把握。自分の考え方に対する批判的な思考。
まずは、ここから。