マネジメントの役割について 〜簡潔に話す必要性〜

こんにちはgreen_bambooです。

 

 

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マネジャーとは一体なんなのか。改めて考えたことはなく、トップマネジメントからの指示で就任したので、なんの役割を振られているかって言うのは正直わかりません。特に「あれしろ、これしろ」とは言われなかったので。きっと何かあるんでしょうが・・・もしくは、とりあえず在職期間もそれなりだし、ポジションだけ与えとこと言うことかもしれませんが。こんな理由だったらさすがしさみしいですが・・・

 

で、気を取り直して、そもそもマネジメントというのはどういうものかを考えてみると、役割としては、

①社内的に、社内の業務を円滑に回すこと

②部下がいるので、その部下の能力を引き出すこと

③対外的に所属している会社を通して社会貢献をすること

の3つなのかなと思います。

 

社内的に、社内の業務を円滑に回すには各方面への根回し力が必要ですよね。人間界は面倒なもんですので。特にトップ層への根回しがないと日本の会社では石ころすら転がすことができないので、まずはトップ層への信頼を勝ち取るところから始めるべきなんでしょうか。

 

まぁ、そのトップ層がマネジャーとしてのポジションをくれているので、ある程度の信頼はあるのだとは推測できますが、油断はできませんよね。

 

ということで、トップ層からの信頼を得るためにどんなことをするといいんだろうか。

 

落ち着いて考えてみます。すると、トップ層の人は忙しい。なので、時間を使わせないこと。具体的には「簡潔に必要十分な説明で終わらせる」ことが必要かなと。

 

なので、ここは基本の「結論から伝える」「聞かれた時だけ説明する」という技が効果的でしょう。人は、他人を説得しようとすると、どうしても自分の説明を正当化するために、説明が長くなってしまいガチ。でも、トップ層はそういうのを嫌がります。なぜなら、ある程度経験があるし、判断をすることについてはまさにプロフェッショナルなので、現状の判断材料はいるけど、それ以上はいらない。つまり、無駄な話は一切不要であって、邪魔なだけなのです。

 

なので、マネジャーになったらまずは「簡潔に」説明できる能力を磨いた方が、今後のためになるんじゃないでしょうか。

 

続きは、また明日書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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