【コストメリット】成功させなければ無駄になるよね。
こんにちはgreen_bambooです。
ついに金曜日。
あと、1日だなぁーと思いながら出勤していたサラリーマンのうちの1人です。
よく、コストメリットがあるか?ということを検討する機会がありますが、本当にちゃんとできているか?ということを疑ってみたいと思います。
自分の時給✖️かかる時間=コスト
この式で算出したものを比較してメリットのある方を選ぶ。
シンプルです
オペレーションはシンプルに限る。
複雑になればなるほどミスが増えるし、まとまらなくなる。
そして、企業の中でのコストメリットを考えてみると、今までの業務にお金をかけてシステムを入れることで、人件費を削減できればコストメリットが出ます。
これまでの業務にかかっていた時間 < システム導入後の人件費
であれば導入の価値あり
一方で、社内ルールを守らせるために現状把握をするためにかける時間の場合
調査時間 > 効果
になりがち。
でも、ルールを守られなければ他のスタッフから不満の声が出るようになり結果的に、
調査しなかった時の売上高 < 調査してルールを守らせられるようになった時の売上高
となり、不満を抑え込めればやる価値あり、抑え込めなければやるだけ無駄。
つまり、やる以上は結果が伴わないと無駄なことになる。
とはいえ、チャレンジに失敗はつきものなので100%成功させられるかといえばそうでもない。
チャレンジとは無駄を生み出すこともある。
慎重に検討して、大胆に行動に移す。
これができる会社が伸びるのかもなぁー。
【天才】天才と烏合の衆のお話
こんにちはgreen_bambooです。
暖かい初夏にも近い気温の火曜日。
1日が終わり、少し疲れたなぁーと感じているサラリーマンのうちの1人です。
許せないことって許せない。という人はいます。
ヨユーがないなぁーと感じます。でも、本人は大真面目に一つのことを集中して、時間コストを考えずに打ち込んでいる。
「不正を正したい」見ているとその一心で頑張っているように見える。
志は高く、妥協しない。
本当に素晴らしいと思う。
ただ、それだけでは組織を運営することは難しい。警察などならよかったかもしれない。
一介の企業である組織の中であってはこれだと衝突を多く生む。
ストイックでない人にストイックを求める図式となり、ストイックでない人はドロップアウトする。
当たり前か。
ところが、ストイックじゃない人のが多い場合数の論理でいけば、ストイックな人が淘汰されるのではなかろうか。
ちょっと表現が良くないかもしれませんが、「天才は烏合の衆に淘汰される」。
あとは天才がタフネスを持ち合わせているか。
頑張って欲しい。
【ルール】会社のリソースを持って行くのはやめましょう。それはあなたのものではありません。というお話
こんにちはgreen_bambooです。
まだまだ肌寒い火曜日。
ルールを破る人は少しづつ破るだなぁーと思っているサラリーマンのうちの1人です。
ルールを破るのは本少しのきっかけから。以前会社の勝手を売却するところから始まって、何千万円の横領をした人がいました。
ルールを破るとはそういうことなんですよね。
少しづつ、少しづつ。やってみて、大丈夫だったら次をやる。そうして人は犯罪に手を染める。
会社のメンバーもそうです。
少しづつ破る。信頼をもとに任せているところも、易々と信用を裏切って行く。
しかし、これは管理上とするからなのかもしれません。
評価基準がいかにも子供扱いしている、つまり、本当の意味で大人扱いしていない。つまり、結果を重視していないということ。
これが、ルールで縛りすぎることが成果を出せないでいる企業の問題点なのかなぁーと考えたりします。
とはいえ会社のリソースを持って行くのはやめましょう。
【非正規雇用】まもなく働き方が変わって時給という考え方がなくなるかもね
こんにちはgreen_bambooです。
少し肌寒い月曜日。
新しい社員が入ってきた。いわゆる非正規社員というもの。
この「非」正社員という言い回しはどうしてもしっかりと来ない。漢字の読みとしては「あらず」なので正確に表現されています。けれど、正確に表現されているから良いわけでもないのではないかと感覚的に思う次第です。
これは、あくまで自分の感覚なので他の人とは違うかもしれません。
いずれ、この「非」正規社員も正規社員と同様の待遇を受けるようになるんだろうなぁー。
非正規社員なのに正社員の同等の時間、業務内容もほぼ同様だったりすることがあります。
今後は仕事内容の違いで、何時間働いて頑張ったとかに限らず、どれだけの成果をあげられたかに基づいて給料が出る時代になるから、時給という考え方はいずれなくなるかもしれませんね。
それまでに、自分が効率的に成果を出せるシステムを作っておかないといけませんね。