20年経ってあの人の自伝を読んで思うこと

こんにちはgreen_bambooです。

 

 

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今日は堀江貴文著「我が闘争」を読んでいました。

 

堀江さんがメディアに出てきた頃、確かまだ大学生の頃だったと記憶しています。

 

その時テレビを通して初めて知った時の感想は「悪そうな人だな」でした。

 

あれから20年近く経って、自伝を読んだあとの感想は「こんな生き方に憧れる」でした。

 

これほどまでに真逆な感想を持ったのは、おそらく20台の頃の自分がとても無知であったと言うことと、メディアから流れる情報が「正しいもの」として頭で考えることもなくインプットしてしまっていたところなのではないかと思います。

 

物事には「オモテ」があれば「ウラ」もある。

 

「ウラ」と言う表現は何か「悪い」と言う意味合いを持ってしまいそうですが、「ウラ」とは「本当の」と言う意味合いを含んだ意味での「ウラ」です。

 

表面しか見えないと、また頭で考えずにそのままを受け入れてしまうと、誤解したままインプットしてしまうんだと言うことを改めて考えさせられました。

 

堀江さんは「拝金主義者」でもなく純粋に「やりたいこと」にスポットを当てて突き詰めて行動されていたんだと思います。

 

アマゾンの経営者「ジェフ・ベソス」さんがかつて大学生向けにスピーチをしていた「Stay Hungry」であったのだと思います。

 

サラリーマンでマネージャーをしているとついこの「やりたいことをする」とか「Stay Hungry」であることを考えなくなって、もう目の前のことをやるとか目の前の状況に流されることが多くなってしまいます。

 

自分の人生やっぱり「やりたいこと」を「Stay Hungry」で挑戦し続けて、最後に幸せだったと思えるように過ごしていきたいですね。

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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