部下との接し方。これは絶対やっちゃダメ!

こんにちはgreen_bambooです。

 

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部下との接し方には色々とありますよね。

 

ガツンと上から言う

 

放っておく ←  私はこれでした。

 

たまに声をかける

 

細かくここがダメあそこがダメとネチネチ言う

 

何をやっていてもいいところを見つけてとにかく褒める

 

評価をチラつかせながら半強制的に仕事をさせる

 

などなど

 

マネージャーによって千差万別。

 

どんな部下を持つかによっても千差万別。

 

ポンコツマネージャーの私は基本的には「放置マネジメント」でした。

 

これはマネジメントしてない(苦笑)ですね。

 

いろんなマネジメント手法がある中には優れたマネージャーは何もしないようなことを推奨すると言う方法もあるようですが、本当に何もしなかったら・・・

・部下は思い思いの方向へ行ってしまいチームがバラバラ

・効率を考えるまでもなく部下が何をやってるかよくわからない

・部下はなぜか疑心暗鬼で多くのこと語らない

・マネージャーの存在意義は全くない

・そして、自分が出社するのが辛い・・・

 

こんな感じでした。

 

もちろん、こんな風だったので離職者も出ました

 

当時私はチームのメンバーはとても優秀で何も言わなくても会社の求めることを十分こなしてくれると思っていました。

 

今思えば大失敗です。

 

大きなミスでした。

 

部下のレベルは一概に判断できるものではなくて、「職能」的にデキる、人としてデキてる、会社へのロイヤリティー的にデキるなど、「デキる」と言うのにもレイヤーがあるんですね。

 

わかってませんでした。

 

 また、こちらは「任せている」つもりでも相手(部下)は「放置されている」「自分に興味がない」「このマネージャーはチーム内の業務を把握しようとしない(興味がない)」とこんな感じだったのではないかと周囲の話を聞いて感じました。

 

これらの失敗を経験して、まずやらなきゃいけないことは

 

「聴く」ことなんでしょうね。

 

要はコミュニケーションが取れてなかったので、トーゼン信頼関係も「0」だったわけで。。。

 

コミュニケーションを取っていくためにはこちらが一方的に話したってダメで、まず、相手の話を聞いて、少しずつ相手を知って、信頼関係を「0」から「1」にして

 

あとはこの「1」を足していく。

 これは堀江貴文さんの著書を読んでそうなんだなぁとつくづく思います。

 

そうして初めてコミュニケーションが取れて、組織のバリューが上がっていくのでしょう。

 

「聴く」と言うことをおろそかにしちゃいけませんし、相手が「デキる」ことを理由に「放置マネジメント」はやっちゃいけません。

 

少しでも参考になればいいなぁと思います。

 

 ↓  参考図書。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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