組織としての正解は無数にあるけれど。どれが本当の「正解」なのか
こんにちはgreen_bambooです。
部下との距離はたびたび書いていますが、徐々に距離が縮まるにつれて、対応がおかしくなってきます。
入社当時を10階建のビルに例えると「2」ぐらいだとします。
1年が過ぎる頃には「7」ぐらいになって、
2年が過ぎる頃には、「12」くらいになっています。
そう、10回建のビルのはずなのにです!
上から見下ろしている(笑)
それから、社会人経験をされた中途入社の方なんかも、何か老獪なテクニックを使って組織内を泳いでいたりするのを見かけます。
組織に所属する人みんなが同じ方向を向いて、気持ちよく働くにはどうしたらいいのか?
その問いを毎日ことあるごとに考えます。
マネージャーの方はそういったことがあるのではないかと思っています。
もしかすると、ポンコツマネージャーの自分だけが考えているかもしれませんが。。。
これに関しては、組織心理学や組織人間学といった様々な学問でも研究されているようです。
もちろん各組織によって、構成によって「解」は違うのでしょうが、どの「解」が自分の組織にとって正解なのか、これを追求していかないといけませんね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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