給与の決め方は時代に合わせて常に変化させるべきかなという話

こんにちはgreen_bambooです。

 

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従業員の給料の決め方はどうしてますか?

 

給与テーブルを作成して、支給金額を決める?

 

成果によって支給金額を決める?

 

どのやり方が一番チームメンバーのやる気を引き出すことができて、かつコストを抑えられるのか。

 

色々な方法があるようですよね。

 

各組織によって組織の悩みが違う、風土が違うので一概にこのやり方が良いと言うのはなさそうです。

 

うちの場合だと営業系・事務系・役職系に分けられるので、それぞれに合わせた給与体系が良いのではないかと思っています。

 

営業系・・・薄めの基本給+歩合 (売上という明確な指標があるため)

事務系・・・同職種で転職をする際に一般的な給与+α

役職系・・・会社全体の売り上げから役職の上下によって決定

 

こんな感じが良さそうです。

 

給与テーブルを使った一律の支給方法が一般的かもしれませんが、時代に合わない給与水準になった場合貴重な人材放出につながってしまうのでこれからは時代の変化に対応できるよな給与体系を創るべきかと思っています。

 

なので、事務系については転職相場による給与体系が現実的かと思います。

 

営業系については、売り上げを上げてなんぼなのと、売り上げが出せなければこの職種があってないと思われるためその人のためにも次の職場へ行くきっかけ作りとして歩合による給与体系があっていそうです。

 

役職系については、会社の全体の指揮、売上に対して責任を持つ意味でも全体の売上に対する率で換算するのが良いかと思います。

 

これ以外の給与体系の作り方ももちろんあるかと思いますが、時代とともに変化していくもの、というか変化させなければいけないものだと思うので、常に変化する一番良い支給方法を絶えず考え続ける必要があるようです。

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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