【始めの一歩】うどん(麺)を茹でると人生の選択肢が限りなく増えるという件について
こんにちはgreen_bambooです。
朝から雨となった日曜日。
雨の日はただでさえ眠れるのに、それに輪をかけるように、昨夜の深酒と深食がさらなる眠りに誘っていった。よく寝れる。
眠りから覚めた後、掃除、洗濯などのベーシックな1週間に一度の家でやるべきメンテナンスをし、軽い昼食を作った。
食事作りは最初のうちは色々な理由をつけてなるべくやらないようにしていた。
やっぱり自分で作る料理はあまりおいしいと感じることはなく、とにかくかけるコスト(料理をする時間)とメリット(食べる時間)のバランスがあまりにも良くないと思っていたので、全くやらなかった。
しかし、最近はそんな食事作りに手を出すようになってきた。
きっかけは・・・思い出せない。なんでだろう?
とにかく簡単なものから始める。というか簡単なものしか作れないので。
まずは、麺類からスタート。
これは実に初心者には優しいメニューだ。
とりあえず茹でれば食べられるようになる。
間違っても小麦から作るわけではない。
茹でたものにあとは何をトッピングするか。
そこの選択肢が多いのもいい。
うどんなら、天ぷら・刻み海苔・青ネギ(または白ネギ・薬味ネギ)など。
ちょっとしたトッピングで食べられるようになり、少しのせるものを変えるだけで結構変化をつけることができる。
たまには生卵をのせてみたり、またはニンニクチューブを入れてみたり。
やってみるまでは、こんな簡単なアレンジも考えが及ばなかった。
今考えてみると本当に恥ずかしい。うどんとしてメニューは1つだけではなかったのに。
とにかくとりあえず手を出してみること。
これだけで人生でやれる選択肢が広がっていく。
たった、お湯をわかし、麺を茹でるだけでその世界がみることができる。
うん、悪くない。