【人生丸儲け】実は人間関係はもともと悪ことが当たり前で、それを知っているだけで気持ちが楽になるという話
こんにちはgreen_bambooです。
連休明けの水曜日。どっさりと溜まった仕事を片付けるためだけに1日を消費しに行ってきました。
ですが、当然のごとく横からの仕事が大挙して容赦無く降ってきます。
しかし、ここで弱音を吐いていたら次から連休を取りづらくなってしまいます。
ゆっくり休んだらやることはやる。でないとね。
今日たまたまVoicyを聴いていて1つキーワードが残っています。
それは参謀についてリーダーシップもフォロワーシップも持ち合わせた人という話でしたが、その話の中で「達観」していること。その達観の説明の中で人間関係について触れられていました。
その「達観」というのが人間関係について。
で、こうです。
「人間関係とはデフォルトで悪いもの」であると。
まさにこれぞ「達観」
人間関係で悩み、凹み、塞ぎ込む人が多い中で、元々悪いものなんだからそんなこと気にすんなと。
確かに、このアプローチでいくと人間関係は元々悪いのだから、人間関係をよくしてくれている人との関係はとても「ありがたいもの」であると。
であるから、「ありがたいもの」なのだからその相手を大切にしようと。
全ての他人とうまくいくことはできないけれど、「感謝の気持ちを持って」人間関係を作ることができるようになるのではないかと。
又、標準で人間関係が悪いものだと思えれば、それが当たり前なので、心構えとしても気が楽になります。というか、気が楽になりました。
気を揉むと、禿げたり、寿命が縮んだり、血圧が上がったりといいことはありません。
「達観」することで、人生が豊かになるならばこれはよいアプローチだと思います。
心持ちを変えるだけで人生が豊かになる。
人生丸儲けです。