給与の決め方は時代に合わせて常に変化させるべきかなという話
こんにちはgreen_bambooです。
従業員の給料の決め方はどうしてますか?
給与テーブルを作成して、支給金額を決める?
成果によって支給金額を決める?
どのやり方が一番チームメンバーのやる気を引き出すことができて、かつコストを抑えられるのか。
色々な方法があるようですよね。
各組織によって組織の悩みが違う、風土が違うので一概にこのやり方が良いと言うのはなさそうです。
うちの場合だと営業系・事務系・役職系に分けられるので、それぞれに合わせた給与体系が良いのではないかと思っています。
営業系・・・薄めの基本給+歩合 (売上という明確な指標があるため)
事務系・・・同職種で転職をする際に一般的な給与+α
役職系・・・会社全体の売り上げから役職の上下によって決定
こんな感じが良さそうです。
給与テーブルを使った一律の支給方法が一般的かもしれませんが、時代に合わない給与水準になった場合貴重な人材放出につながってしまうのでこれからは時代の変化に対応できるよな給与体系を創るべきかと思っています。
なので、事務系については転職相場による給与体系が現実的かと思います。
営業系については、売り上げを上げてなんぼなのと、売り上げが出せなければこの職種があってないと思われるためその人のためにも次の職場へ行くきっかけ作りとして歩合による給与体系があっていそうです。
役職系については、会社の全体の指揮、売上に対して責任を持つ意味でも全体の売上に対する率で換算するのが良いかと思います。
これ以外の給与体系の作り方ももちろんあるかと思いますが、時代とともに変化していくもの、というか変化させなければいけないものだと思うので、常に変化する一番良い支給方法を絶えず考え続ける必要があるようです。
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即レスからの脱却。
こんにちはgreen_bambooです。
生産性を上げる方法について最近はまっています。
その中でも「即レスからの脱却」はとても有効でした。
これは、文字通り「即レスしない」こと。
メール、チャット等についてはこの対応をします。
急ぎなら電話がくるので。
数冊の生産性の書籍を読んだところどの書籍にもこの方法が紹介されていました。
ただ、日本人作家のものにはあまり書かれていませんでしたが。 なんでだろう・・・
メールやチャットなど「相手の都合に合わせた行動はしないこと」。
自分の計画がコントロールできなくなってしまうので。
集中して作業しているときにチャット、メールなどの対応をして中断してしまうと、元に戻るまでに20分程度の時間が必要になるそうです。
これに毎度対応していたら生産性は上がるわけもなく、自分の時間を「どうぞ持って行ってください」と言わんばかりの行動になってしまう。
時間は有限で貴重なもの。
だいたいするものがない命そのものなのです。
これを、気軽に「どうぞ持って行ってください」とやるのはどうなのか?
もっと自分の人生を大切にしてもいいんじゃないかと。
即レスから脱却するのは最初はとてもメンタル的に抵抗があります。
が、
ぜひ実践して、他人の人生<自分の人生 のマインドセットを持ってハッピーになってもらいたいなと思っています。
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週末に入る前の注意点とオススメ
こんにちはgreen_bambooです。
週末前の注意点。
悩み事を週末に持ち込まないこと。
週末に悩み事を持ち込んでしまうと休みではなくなってしまいます。
なので、金曜日は何かと忙しいですが、週末に持ちこなさないように全てを終わらせるか、メドをつけてから帰宅することが重要です。
その際に気をつけたいことは・・・
金曜日の終業まじかにかかってくる電話への対応です。
これは気をつけましょう。
どうやるか、
電話がかかってきたら「帰ったことにする」。
これが大切です。
終業間近にかかってくる電話は相手がすっかり忘れていた仕事で急がないといけない仕事の場合が多いです。(経験的に)
仕事のできる人は終業間近なんかに連絡してきませんから。
となると、ろくな仕事ではないケースがほとんどです。
なので、電話がかかってきたら「いないことに」してください。
これだけで週末は「本当の週末」になります。
本当の週末を楽しめるようにしたいですね。
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チーム内に信頼関係が育ってこないなと思っ時の一手
こんにちはgreen_bambooです。
早いものでもうすぐ8月も終わりますね。
やっと暑さも和らいできて、もう少ししたら過ごしやすい季節になるのでしょうか??
さて、今日は「いいことしかない」思考について。
人間は基本的にネガティブに物事を考えるようにできています。
それは、自分を守るために。
ネガティブに考えることで、危険を察知するようにできているようです。
例えば、
何人かが向こうの方で話しているときに、
「あ、なんか自分のことを話しているかも」などと思ったりします。
本当はそんなことほっておきたいのに、自分のことをどちらかと言うと悪く言われていると感じたりします。
これは、「もし」悪いことを言われていたら自分が傷つくので、あらかじめその場合に対して自分が傷つかないように考えるためにネガティブに考え、それに対する対策を考えようとすることだったりします。
また、「今日は本当にありがとう」と言われた時に、
「ほんとにそう思ってるのかな?」と疑ったりする。
これも、ほうんとうはそうじゃなかった時のために、自分が傷つかないためにあらかじめ予防線を張っておくと言うことになります。
マネージャーにとってのメンバーたちはある意味対極にいるため、メンバーがヒソヒソと話していれば自分の采配のことをよく言ってないんじゃないかと思ったり、逆にメンバーはマネージャーが自分のことをよく評価してないんじゃないかと推測したりしますね。
あるいみ対立する部分が多いのでどうしてもそうなってしまいます。
でも、これでは効率が上がりませんよね。信頼がないので。
スピードはお互いの信頼感に比例すると考えています。
そんな時はどうするか。
一番簡単な方法は自己開示をすることだと思っています。
特に「自分の弱み」について語ること。また、語り合うこと。
人は、自分がダメな人言であると言われたくないので、自己開示がとてつもなく下手です。でも、ダメな部分を知らない相手を本当に信頼できるのか?
世の中に完璧な人などいないことを知っている上で、果たして完璧な人の存在を納得できるのか。
おそらく、「何か裏にあるだろう」と思うのではないでしょうか?何しろまずネガティブな方に考えるのが人間ですから。
であるなら、最初っから「ここダメなんだよね。助けてちょーだい。」と言ってる人の方がまだ信頼できるんじゃないかな?少なくとも嘘をついたりしてないのがわかるので。
と言うことで、チームの中で信頼感がないなぁと思ったら、まず自己開示をしてみるのはどうでしょう?
意外と簡単に片がつくかもしれませんよね。
やってみた経験からなので、オススメです。
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うなぎと愚痴とモヤモヤと
こんにちはgreen_bambooです。
なんとも表現のしようがない人がいます。
仕事をうまく人にふる人ではあるんですが、なんかズルい。
世の中にはゴマンといる中の1人ではあると思います。
どの組織にでもいるんでしょうかね・・・
うまく仕事を振って全体の効率を上げるのが良いマネージャー。その人も同じようにうまく仕事を振っているのに、なぜか仕事ができる人とは全く思えない。やりたくないことを人に回しているだけで、周囲からの信用もない。(と見えるだけなのか・・・)
なんでだろう。
その人は1つの店舗を束ねるマネージャー的な立場ではあるんですが、責任は取らないために、うまくすり抜けながら仕事を振っている(ように見える)。
まぁ、そこがうまいといえばうまいんですが。
なんとかその人に責任を取ってもらおうと仕向けても、実に上手にすり抜ける。
そうだな・・・まるで「うなぎ」のような人物なのです。
おそらく、長い人生経験の中で会得した技だとは思うのですが、どうもね・・・
これからもその「うなぎ」のような人と仕事をしていくんですが、どうしたものやら。
今日はなんかモヤモヤする愚痴を書きました(笑)
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劇的に仕事を早く片付ける方法
こんにちはgreen_bambooです。
今日はやっと大きな仕事がひと段落しました。
ホッとした。
仕事に期限はつきものなので、それまでに仕上げる必要があります。
しかし、これが意外と難しく、なんとかギリギリで回してるようなビジネスパーソンは多いのではないわじゃないでしょうか?
夏休みの宿題を最後にやるのとよく似てます。
期限があれば期限いっぱいまで仕事は膨張する。なんとかというほうそくがありますがこれは真実ですね。経験から。
なので仕事を早く終わらせるには自分自身が仕事の期限を出来るだけ短く設定すること。
これだけで劇的に変わるでしょう。
ただ、設定しただけでは足らなくて、「必ずその期日まで終わらせる」マインドセットが必要になります。
これを両輪として活用できればこれまでの自分ではできないほど早く仕事を回せるようになりますね。
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