パレートの法則を使って楽にタスクをこなしてしまおう
こんにちはgreen_bambooです。
パレートの法則って使ってますか?
便利な法則で、80パーセントの成果は20パーセントの要因で決まるというものです。
このパーセンテージはあくまで統計上のもので、このパーセンテージになる事が多いというおおよその目安です。
例えば・・・全体の20パーセントの顧客が80パーセントの売り上げを占めている。とか、
全人口の20パーセントが全体の80パーセントの財産を持っているとか。
結構当たってたりします。
おそるべしパレートさん。
以前、自社の顧客の何パーセントが売り上げの80パーセントを占めているかを調べてみたところ、確か全体の23パーセントの顧客が約80数パーセントの売り上げを占めていて驚いとことがあったんです。
これをタスクをこなすことに流用して、楽に仕事をこなすには、
全タスクを洗い出して、
優先順位を決めて、
上位20パーセントのタスクをこなす。
これだけ。
すると、全タスクの中で80パーセントの重要な部分が片付き、あとは大して重要じゃないタスクが残るといった具合に。
なので、全タスクの20パーセントさえ力を入れてやり切ってしまえば、残りの80パーセントは力を抜いてやっても、もしくは、やらなくったって、全体的な成果はあまり変わらなくなるってことです。
これは便利。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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