きれいなオフィスだからといってやる気が出るわけではなくて、はらくひとによって変わるもの
こんにちはgreen_bambooです。
また今日から月曜日が始まりました。というかワークデーが始まりました。
朝から寒い温度でとてもやる気が出ないのですがオフィスに入るとやはりあったかいので少しやる気が上がります。
オフィスの環境と言うのはその効率や生産性に対しても一定の影響与えています。
小さな部屋でやっているベンチャー企業なんかはそのフェーズにおいてはそういった小さなところがやる気をアップさせる場だと思います。
また大企業に勤めて働きたいと思っている人たちにとっては大企業のような空調がしっかりと聞いた福利厚生もしっかりしたところだとやる気が上がるのだと思います。
なので一概に小さな部屋や汚いオフィスがダメと言うわけでもないし、とてもきれいなところだからやる気が出ると言うわけでもないのではないかと思います。
要するにそこでどんな働き方をしたいかと言う人に応じたオフィスの環境を整えることが大切なのではないかと思います。
そのためにこの会社にどういった感情を持って入ってきたのかということをあらかじめよく考えてどんなオフィスの環境にするのかを決めるのが最善の策だと思っています。
うちの場合は比較的事務職を希望する人が多いのとままきれいなオフィスを求めている人が多いと言うところもあるので温度の管理や日照の管理に関しては少し力を入れるようにしています。
ただお客様を招くような場所に関しては比較的簡素な形になっているのでお客様達から見ると少し物足りないと言うふうに思われるかもしれません。
それぞれの人に合ったオフィスの環境を提供できるようにしていく、そんなオーダーメイドな環境づくりをする時代が来てるのかもしれません。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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