自分の「ふつう」は他人の「ふつう」と一緒か？
こんにちはgreen_bambooです。
自閉症の方のTVを見ました。
１５人に１人は精神的な障害を持っている可能性があるそうです。
一見すると怠惰に見えたり、物覚えが悪かったり、人の話を聞かなかったり。
よく「ふつう」と表現される、感覚的なものから外れている「ように見える」と仲間とみなさなくなるような環境の中で、自分の「ふつう」と他人の「ふつう」の溝によって苦しんでいる人がいます。
「一見」という外観的なもので判断をするしかないので初めて会った時は、実際の中身までは把握できないのですが、どんな人とも少し時間をかけて知っていくうちにただ怠惰なのか、そうではなくてそう見えてしまうだけなのかを知ることができるようになっていきますよね。
なので、「一見して」で判断をしてしまうと、自分が意図せず人を傷つけてしまうことがあるので、少しずつ距離を詰めながらコミュニケーションをとってお互いを理解していけるといいかなと思うTV番組でした。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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