仕事は一人でするものじゃない

こんにちはgreen_bambooです。

 

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もうすぐ今年も終わりですね。あと2週間くらい。はやいですねー。

 

今日は仕事における前工程、後工程について。

 

仕事には流れがあることを今日再認識させられました。仕事は一人で完結することは少ないです。自分の関わる仕事の前に誰かが関わっていて、自分の仕事の後にも誰かが関わっていることがとても多いです。

 

なので自分の仕事さえ終わればそれで終わりというわけでは無いのです。

例えば給料のベースアップを従業員に支給する場合を考えてみます。

そうすると仕事のフローとしてはベースアップの金額を決める、ピースアップした金額をシステムに登録する、給与額のお金を準備して振り込む。といったように分けられます。

 

するとこの1番最初の決定が遅れれば遅れるほど後の工程に響きます。

 

またここで金額を間違えてしまうと、後で訂正をしたときに後工程の人が多くの業務時間を割くことになってしまいます。

 

なので前工程であればあるほど慎重さが認められますし、スピードを求められます。

 

後工程の人は前工程の人が間違った判断をしていないかどうかのチェックをすることによって後での修正すると言う時間を削減することもできます。

このように前工程もあって自分の仕事があって後工程の仕事があるということをあらかじめ念頭に置いた上でスケジューリングをして仕事の精度を高める必要性を十分に認識した上で仕事をする必要があるんだなと言うことを感じた1日でした。

意外と前工程後工程のことを考えずに仕事をしてしまうことがあるかもしれませんが、チームや仲間でやっているということを忘れずに大きな流れの中で仕事をしていることを十分認識の上で、仕事をしていけませんね。仕事は一人でやるもんじゃないですから。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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