システムに振り回されて休めない。そんな時は断固「NO!」の態度を突きつけないといけません!
こんにちはgreen_bambooです。
やっとの週末。
みなさんどのようにお過ごしでしょうか?
役員ではない中間管理職のマネージャーのみなさんは休暇を満喫してます?
会社でチャットシステムを使い出しているところが多いようですが、この「チャット」が便利なんだけど、便利すぎて休みを休みじゃなくなったりさせていたりすることありませんか?
このチャットシステムはとても便利で、即時性が高く「いつでも」「どこからでも」簡単にメッセージが送れるシステムです。
ほんとに、遠くに離れている人が隣にいるかのようにメッセージのやりとりができます。
場所にとらわれず、時間にとらわれずに仕事ができるようになったので、とても便利です。
が、
その反面、休日を休日として過ごすことを難しくさせるようになってきています。
休みであろうがなかろうがメッセージを送る側としては関係なくメッセージを送れます。
以前だと、その人でなければできないような仕事かつ緊急の場合のみ連絡を取るようなシステムではなかったかなと思います。連絡網などで。
それもそのはず、連絡を取る手段が「固定電話」しかなかったのですからね。
そんな頃は、今よりも休日を休日として過ごせていました。
体と心を十分に休めさせることができたのです。
今は・・・ちょっとした用事であっても、メッセージが送られてきます。
なぜか、
送る側が「忘れる前に」と理由で送られてくることが多いです。
確かにその理由で送ることも理解できますからね。仕方ないんですが・・・
でも、送られた側はそれだと十分に休みことができない。
なぜなら、頭から仕事が離れないから。
甘いと思う人もいるかもしれませんが、頭から仕事を切り離したいと考えている人も少なからずいるでしょう。
なので、
対策として、
「通知」をきる
「緊急」と判断される内容以外には返信しない
「そもそもチェックしない」
などの対策を自発的に行う必要があります。
事前にメンバーに休日には余程のことがない限り対応しないことを伝えることも必要でしょう。
テクノロジーが発達してものすごく便利な世の中になってきていますが、このシステム隷属するのではなく、自発的に「使う」ことを意識していく、そんな時代になったんだなぁと思う今日この頃です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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