思わぬ胃痛で正体は逆流性食道炎かも。そんな時の原因と対処法。
こんにちはgreen_bambooです。
昨夜から胃が痛い・・・
そして、頭痛も・・・
最近のニュースを見ていると、体調不良だとつい「新型コロナウィルス」じゃないかとか「インフルエンザ」じゃないかとか頭をよぎりますよね。
ただ、今回は「胃が痛い」ところからの体調不良なので、ウィルスの可能性はあるのか?と調べてみました。
■ 胃が痛い時の症状
胃の痛みは、傷と違って目で見ることができないので、どの程度なのか?ということがわかりにくいものです。
胃痛は多くの症状があります。粘膜が爛れている、疲れによる胃の機能の低下など様々です。
今回は、寝ているときに胃がせり上がってくるような痛みだったので、調べてみると、
「逆流性食道炎」という症状が該当しそうだということがわかりました。
これは主に食後や就寝中に起こりやすそうで、まさに今回のケースと一致しました。
■逆流性食道炎の原因
多くの場合ストレスが原因となっていることが多いようです。
ストレスのない人は世の中にはいないと思うので、これは程度問題ですね。
最近はそんなにストレスを感じていなかったと思いますが、知らず知らずのうちに感じていたということはあるかもしれません。
で、ストレス以外だと、一度に大量のものを食べたり(今回はこれに該当しました、特に夕食)、アルコールの過剰摂取(今回は大量の摂取ではなかったのでこれではないかも)、タバコの過剰摂取などが挙げられるようです。
■逆流性食道炎の検査
一般的には「内視鏡検査」をすることが多いようです。
先ほども書きましたが、胃は人体に包まれていて目に見えないので、専門医のもとで内視鏡検査をしないと症状がわからないようです。
■対処法は?
今回該当した項目を避けることが一番の方法のようです。
なので、
①ストレスをなるべく貯めない、ストレス解消の方法を持つこと
知らず知らずの間にストレスは溜まっていくことが多いようです。
なので、たとえストレスが溜まってないなと思っていても、ストレス解消の行動は必ずすることにしました。具体的には、週に1回は気持ちいいペースで走る。週1回はサウナでリラックスする。
②一度に大量の食事を取らないこと
最近は昼ごはんを抜く生活を送っていたので、その反動で夕食に必要以上の食事をとっていました。具体的には、定食を食べた後、うどんを1杯追加するといった程度でした。しかし、これが数週間続いたのが一つの要因だと思います。そのため、昼ごはんを抜かない。夕食は食べた後にもう少し食べたいと思っても満腹中枢へ到達するまで少し待ってみることとしました。
③アルコール・タバコの過剰摂取をしないこと
最近はウィスキーにはまっていたこともあって、ついストレートで何杯か寝る前に飲んでいました。おそらく自分の胃にはストレートはきつすぎる可能性がありそうです。
もちろん、どんなに飲んでも問題ない人もいると思うので、そこは自分の体と相談しながら、どの程度までは許容範囲内か?を少しづつ自分の体を使って人体実験をしていくと良いと思います。
■ まとめ
胃痛といっても色々な種類があり、今回は症状を見る限り「逆流性食道炎」である可能性が高いとわかりました。それだけでなく、今後どうしていくかも合わせて考えてみました。
もし、同じような症状がある方に少しでもこの情報がためになればと思います。
■薬
胃酸逆流の胃薬としてamazonでは以下のものが販売されているようです。
なるべく、自己判断ではなく、専門医の診断を受けましょう。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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