【マネジメントとサポート】答えとは正しいことを指すのではないということ
こんにちはgreen_bambooです。
コーチングの本を続けて読んでいます。
読む中で繰り返し出てくる言葉は、「答えは本人の中にある」ということ。
これは「正しい答え」のことではなくて、「本人が導き出した正しいかどうかわからない答え」のことです。
正しいかどうかわからないからいけないわけではないです。多くの事柄に正しさはいくつもありますので。
公式のように「これしかない」ということであればそうでしょうけれど、実際の仕事の中では公式のようなはっきりしたことは少ないと思います。
その中で、本気で取り組めるのは、
a.自分で導き出した答え
b.与えられた答え
どちらなのか?
それは、圧倒的にaでしょう。
押し付けられた答えを証明するのは苦痛が伴いますから。
そして、aを選んでトライ&エラーを繰り返して成長していく。マネージャーはやっぱりそのサポートをして支えていく。
この関係がこれからの時代にフィットしそうです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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