【ある意味正解】仕事を人に放り投げてやってもらうことはある意味で正解だけど、でもね、と言うお話
こんにちはgreen_bambooです。
週の初めの月曜日。また、今週も始まりました。
1日のうち仕事に傾ける時間が8時間。そして、それにプラスアルファの残業なんかが入ります。
そのうち、雑務に追われる時間が6時間くらい?ほとんどが雑務と言っていいかもしれません。そんなサラリーマンの1人です。
定時が終わった後に、さぁー仕事しよ。と言ってる人多くないですか?
それまで、さんざん他のメンバーからあーだこーだどーだと質問、依頼、調べ物の類を放り投げられて、キャッチはしますけれども、なんだかなぁー、そんなこと自分でやんなさいよ。と思うこともしばしば。
ただ、こうやって放り投げている人はある意味仕事の仕方がわかっている。自分の時間を使わずに人の時間を使うということ。これで生産性をあげているのは確か。
こう言う人を「テイカー(taker)」と言います。
もちろんお代を払っていれば違いますけど。
ただ、これだと放り投げられている間はいいけれど、その人がいなくなってしまったらどーするのか?先までは見てない。
また、代わりの人へ投げるのだろうか?
この業務のただの移転は会社にとってデメリットしかない。
全体の業務量は変わらないのに、投げられた側のメンタルダウンにつながる。
自分だけが良ければそれでよしと言う考えだとどうしてもこーなる。
そんな人ばかりでないことを願ってやまない。