【失敗と目】初めてやることは必ず失敗するけれど、そのあとどうするかというお話
こんにちはgreen_bambooです。
体が凍えるような木曜日。あと1日で休みだからもうちょいだなぁ思っているサラリーマンのうちの1人です。
初めてのことをすると、時間はかかるし、ミスもでる。
誰も教えてもくれなければ、正解があらかじめ決まっているわけでもない。
失敗する要素は数えればキリがないし、トラブルになってしまうケースだって少なくはない。
しかし、サラリーマンとして仕事をしている上では避けて通らことができない。できることなら放り投げて知らんぷりできればどんなに楽か。
とはいえ、逃げることができないのが仕事。これをやることで給料をもらっているのでしゃーないやるか。
で、成功すれば評価につながるし、信頼にもなるけれど、まず失敗する。と、思っているから失敗するのかもしれないし、何も考えていなくても失敗するので、成功すると信じ込んで取り掛かることが大事なんだろうなぁ〜。
兎にも角にも、先日も必要に迫られて初めての仕事に取り掛かった。そうしたら、クレームへと発展。うーん。十分な下調べ、検証をしたつもりでいたけれど、隠れキャラ登場によってあえなくクレームへ。
後から検証してみれば、なんでここの検証をしなかったんだろう?と思うようなケアレスミスだった。ところが、当時は全く気づかないもんなんですよね。
「先を見る目には必ず写ってないものがある」「振り返りの目には全てが写っている」こんなところでしょうか。
どうやったって先に「振り返りの目」持つことはできないから、物事が終わった後に、必ず「振り返りの目」を使って次回から良くなるように振り返ること、これが必要なんだなぁと考えさせられた1日だった。