【なぜ辞める!?】打ち手を考えるために、なぜ、どうしてその結果に辿り着いたのかを時間とコストをかけてでも手に入れようと言うお話
こんにちはgreen_bambooです。
昨日ブログを書き忘れていた火曜日。
まだまだ寒い日が続くようですが、ここのところ凍えるほどではない日がぽつりぽつりとあります。
さて、朝から退職希望者がいると聞いてどうしたものかと考えています。
退職者が出ると言うことは、マネジメントが機能していなかったことを表していると思うのです。
目が届いていなかった、十分なサポートができなかった、そのスタッフの能力を活かすことができなかった。
なぜ辞めるのか?
その原因を突き止めることが大切。原因がわからなければ、「打ち手」を考えようがないですもんね。
稀に、「なぜやめたのか?」に対して「わからない」で終わらせてしまうこともありますが、それは原因がいくつもあって、一つ一つ検証をしていないから、「わからない」と言う結論になるのではないかと思っています。
どこにどんな原因があるのか、それを知る方法は「ヒアリング」、「アンケート」などを対象者が精神的に安全な場所で行うこと以外に方法はないかと思います。つまり、やめてしまった後に時間とお金をかけることで、本当のところを聞くこと。
なかなかそれをするのは時間とコストがかかるし、現状の仕事も忙しかったりするとできなかったりしますが、この「打ち手」が一番効果的なのではないかと思っています。
いつかはこの「打ち手」へチャレンジしたいなぁー。