【望む結果】そのやり方で本当に実現したい結果になる?やり方は1つじゃないよねというお話。
こんにちはgreen_bambooです。
2021年最初の土曜日。
ゆっくりとした年末年始を過ごしていますが、時間があると色々と考えることになります。
ふと、昔のことを思い出したり、はたまたこれからのことを考えてみたり。
今日ふと思い出した昔のことは、詰めてくる同僚がいたこと。
なぜ詰めて来たのかと。
ランニングしながらボ〜っと考えてみたところ、きっとフワフワした対応に戸惑っていたんじゃないかと。
で、安心したいので、詰めて、詰めて自分の安心できる結論を出したかったのかなと。
優秀でしたその子は。
努力もかなりしてきたようです。
だからこそ、安心感が揺らいでいると、一方的に相手を自分の考え方にはめ込もうとするあまり、相手を詰めて、誘導して、自分の考えにそった結論へ持っていきます。
そんな人周りにいません?
多様性が一般的に認められていくこの時代に、多様性が受け入れられずに、自我を押し通していくのは大変でしょう。
まず、人は遠ざかっていきます。それも、あーだこーだ抗議をしてくれてから遠ざかっていくような優しい人は少ないでしょう。そっと、何も言わずに、遠ざかっていきます。
それが実現したかったことなのか?本当はそうではない、別のことを実現したかったのではないか?
けっこう人に詰め寄る人は、自分がこうしたいと思ったことが実現できなかったりするものです。
我が身を振り返って、このやり方は最終的に自分の出したい結果になるのかをよーく考えてみると、もっと違う、良い方法が見つかるかもしれません。
やり方は、1つだけではないですからね。