ポンコツマネジメントの失敗からわかる評価にはフェアネスが効果的だということ
こんにちはgreen_bambooです。
昨日の評価の続きで。
評価はフェアネス(公平性)を前提にしているとやりやすくなります。
これは、マネージャーにとっても、チームメンバーにとっても。
一つ目は「納得のできる評価」のため
先回の評価では、お互い合意の上で決めた指標を決めていなかったから「不満」が残ってしまいました。それと、評価をするときになんとも言えない評価の「しずらさ」を感じました。
二つ目は「評価の複雑化の防止」ため
マネージャーが評価を決定するときに一人一人違う軸で見ることになってしまうので基準がぶれて評価しずらく、本当にこの評価でいいのか自信が持てませんでした。
三つ目は「部下の目標設定を同じ方向へ導きやすくする」ため
フェアな基準を設けなかったので、チーム全員がバラバラで思い思いの目標へ向かうことになり、チーム自体の統一感が全くなく生産性が上がりませんでした。
上の3つは自分のポンコツマネジメントの経験から導き出したものです。
ちなみにまだ改善できてません。。。
失敗から「今後やること」がはっきりしたので、どうやってこれを現実化するか。
いま思考錯誤をしているところです。
↓ 参考図書
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