話すことが苦手だと思っている人へ。
こんにちはgreen_bambooです。
昨日のブログで、話すことが苦手だったことを書きました。
話すこと、コミュニケーションをとることがとてもプレッシャーになってストレスを感じていたんです。
「間」を埋めること=義務だったのかな。
その義務感に押しつぶされそうになるので、余計な会話を見切り発車でして、なんとなく尻切れとんぼのように会話が終了していくことが多くあったんです。
そして、なんとかそれでも「間」を繋ごうと笑顔だけは残してたり・・・
こんな風に、気持ちが下がる中で、笑顔だけ維持することってどれだけ疲労感を伴うことか。
これ、結構疲労します。そして、苦しい。
ちなみに、そんな経験されている人も多いのではないでしょうか?
で、どうしたらこの苦しみから逃れることができるようになるのか??
実は、「話さないようにする」ことが効果的なんじゃないかと思っています。
経験上・・・
この「話さない」ことによって「間」を意識してしまい、プレッシャーを感じていました。
でも、いっそのことこの苦手な「間」を活かすようにして見ようと考えてみたんです。
よくよく考えてみると、「自分から話をしたくない人がいる」のなら、「自分から話をしたい人」もいるわけです。
となると、「話をしたくない人」は「話をしたい人」の横で話を聞いていればよくないですか?
話すことが苦手でそのプレッシャーを感じるのなら、逆に「話さないこと」を選択するのもいいんじゃないかと思いついたわけなんです。
すると、「話さなきゃ」というプレッシャーから解放されて、リラックスできるようになります。これ本当になります。
で、「ほんじゃ聴こかな」となります。
聴くことのメリットは、
・情報が入ってくる
・話したいと思っている話し手が話せる(やりたいことをできる)
→やりたいことをサポートしている関係になるので信頼感の向上に繋がる
・相手のことを知ることができるので、今後の話題の幅が広がる
・話し手の話し方の構成を聴きながら話し方を学べる
→今後自分がどのような構成で話すといいかの参考になる
・話さなきゃいけないプレッシャーから解き放たれる
うーん、こうやって出してみると・・・メリットしかない。
話すことが苦手だと思っていた自分はこれで楽になりました。
そして、たくさんのメリットを受けられるようになり、以前苦手だった職場・仲間内等の会合が楽しくなってきました。
結論として・・・やってみるもんだなぁ。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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