メンバーの持つ力の最大化をするために「聴く」ということ
こんにちはgreen_bambooです。
昨日は聴くことのメリットをご紹介しました。
この作業は、汎用性が高くて使いやすいのです。
例えば、部下に指示を出すことが苦手なマネージャーは「聴く」姿勢で部下の思っていることを知ることができます。
指示が出せない上司はダメ上司。ではないと思うんですね。
マネージャーの仕事はメンバーを最適化して効果を最大化することにあるから。
そもそも、部下のこと知らずに指示ってできるんでしょうかね?
おそらく、指示するという作業はできるんでしょうが、業務の目的である「効果の最適化」にはならないのはわかるでしょう。
指示だけする場合は、トップダウンができる状態。部下が一切口答えをしない、つまり何も考えていない場合になります。
ということは、自分で考えることのできない部下であることを証明することになります。
これでは、部下の持ち味を最大化することはできないし、マネージャー自体も全てに目を通すことになるので、業務範囲に限界が出てきます。
効果を最大化するためには、部下について知ることができてないとやっぱりできないんです。
それには、「聴くこと」が始まりになるでしょう。
お腹がかなり空いているので、今日はこの辺にして、夕飯を食べてきます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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