メンバーのバイオリズムの把握をすると、もっとハッピーになれるというお話。

こんにちはgreen_bambooです。

 

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バイオリズムってありますよね。

 

チームメンバーの1人のバイオリズムは月末・月初の時は下がって、月中は上がる綺麗な山形を描いているようです。

 

これは、一緒に仕事しているとわかってくることで、少ししかコミュニケーションをとる時間がないと全くわからないものです。

 

むしろ、少ししか会話をする機会がないということは、ビジネス上ではとても良いことだと思っています。

 

スムーズに業務を進めるには、心の距離を縮めすぎると障害になることが多いのです。

 

よく、職場の雰囲気をよくしようと、コミュニケーションをとる場を増やそうとしますが・・・

 

これは間違いです。

 

なぜなら、不必要に心の距離を縮めることをしてしまうから。

 

心の距離が縮まると遠慮がなくなります。

 

つまり、尊敬の念を持つことがなくなります。

 

心の距離が縮まって、調子がいい時はいい職場ですが・・・

 

一旦悪くなると最悪です。

 

無茶苦茶になります。

 

表面は作り笑顔でスムーズに進んでいるように見えますが、裏ではそれはそれはモーひどいことに。

 

わからないうちはまだいいものの、少しでもそのひどい言葉が漏れ聞こえてしまうと、あとは疑心暗鬼が闊歩する、地獄絵図となります。

 

というか、以前なっていました。

 

最近ではそんなひどいこと言っている人を見かけることも減ったのですが。

 

なので、メンバーのバイオリズム(ご機嫌・不機嫌など)は早めに把握するようにしましょう。

 

人間なので機嫌の上がり下がりはあって当たりまえ。

 

機嫌が悪い時には声をかけることは控えて、機嫌がよくなるのをそっと待ちましょう。

 

焦ることはありません。

 

バイオリズムの把握に少し意識を向けてみると、今よりハッピーな職場になると思いますよ。

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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