文章は鏡。内面を映し出す。
こんにちはgreen_bambooです。
文章は人の中身を映す鏡のようなものです。
サーっとはてなブログを見ていて目に止まった記事を読んでいたんですが。
心から感動できる文章をそのブログ主は書いていました。
それはある喫茶店での出来事を描いた文章だったのですが、本当に感動して、胸から何かが湧き上がってくるような感動へと導いてくれるような文章だったんです。
文章はセンスなのか、技術なのか、情熱なのかはわかりません。
ただ、一人一人筆跡が違うように、文章にも文跡というようなものがあると感じています。
どれだけのことを人に伝えられるのか。
文章はいうまでもなく、他人やこれから先の自分へ伝える一つの方法なのですが、どうやったら伝えたいことを伝えられるのか、それを推敲しながら綴っていくものです。
文章を綴っているうちに頭の中の思考があっちへ行ったりこっちへきたり、全く別のことを考えてみたり、煮詰まって「あ〜っ」ってなったります。
産みの苦しみでしょうか??
そんな風に育み、出来上がった文章はまさに子供のような存在となります。
この出来上がるまでの、育てきるまでの思考時間がとても苦しくも楽しい時間となるのは、文字が生まれてこのかたのべ何億人もの人が体験してきた至高の時間なのかなと思います。
自分の文章が何かよくわからないエネルギーを持って、ただ伝えたいことを伝えたいように伝えてくれるように育てることをこれからも続けていける幸せを感じています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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