リスキーな幸せ探しの方法論

こんにちはgreen_bambooです。

 

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嫌いな人のSNSを見に行く人の心理について書かれた記事があったので読んでいました。

 

なぜ、嫌いな人の記事をわざわざ読みにいってしまうのか。

 

いろいろな理由が書かかれていてて納得いくものばかりでした。

 

本来、嫌なら見に行かなければいい。見たくもないはずなので。見ても嫌悪感しか出てこず、ハッピーな気持ちには到底なるはずもないので。

 

それでも見にいってしまうのは、自己重要感を感じたいという潜在的な気持ちがあるから。

 

その人の残念な日常を見ることができれば、その分自己重要感を満たすことができるのです。

幸福は相対的なものとも言えますから。

 

自分の嫌いな人が残念な気持ちになって沈んでいると、相対的に自分のがハッピーであることになる。

 

そのため、嫌いな人が残念なことになっているのをチェックしにいっているということなんですね。

 

ある意味そこで行われているのは、幸せになるための素材探しにいってるっていうことなんでしょう。

 

なんとまあ変なことだなぁとは思ったりもしますが、わかる気もします。

 

ただ、できる限りもっとポジティブな幸せ探しをした方がリスクが低くていいんじゃないでしょうか?

 

嫌いな人のSNSを見にいった結果、その人がすごくハッピーになっている可能性もあるわけで、そうなると相対的にすごく不幸になってしまいますから。

 

なるべくローリスクハイリターンなコスパのいい幸せ探しを推奨します。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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