最近マネジャー業務を始めました。今までやんなきゃいけないのにやってなかったこと
こんにちはgreen_bambooです。
随分と秋めいてきたなーと思います。朝なんかはゴミを出しに行くときなんかはもう半袖半ズボンなんてとても耐えられなくなりつつあります。まぁ、流石に長袖長ズボンの人が多くなってきているとは思いますが・・・
最近はマネジャーとして今までやっていなかったことをやるようにしています。
それは・・・
部下の日報を読むこと。
驚かれることもあると思いますが、これまで日報の提出はしてもらっていたものの流し読みのレベルでしか見ていませんでした。
そうなんです。「見て」いたのです。「読んでいた」ではなく。
見ているというのはなんの成果も生み出さない事がよくわかりました。
流し読みなので、上司に「あの子何やってんの?」と指摘されても、大枠の答えしかできなくて、把握しているとは言いがたい状態でした。
流石にこれはいけないと。
毎月の給与の中に、この部下の行動を管理するということも入っているのです。おそらく・・・
昔、放任主義という言葉が流行った事がありました。
懇切丁寧に指導するんではなくて、曰く自主性に任せると。自ら進んで成長していくマネジメントが成果を出すんだと。そんな風潮がありましたが、どれだけ効果があったのか。
この方法は、やる人はやるし、やらない人はやらないので、育成とは言えないもののようです。
マネジャーとしては、部下が何をしているのか、どこまでのスキルがあるのか、会社の中で、またチームの中での役割を担って貢献できているのか。そんなことを管理者であるマネジャーがチェックをして、足らないところをサポートする、リソースを提供するなど、会社にどれだけ貢献できているかを見るのもまた仕事です。というかそれが主軸なのでは・・・と
意外とこの業務をやってないマネジャー多いんじゃないでしょうかね。
サボっちゃダメですね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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