寝てばかりではもったいない。
こんにちはgreen_bambooです。
本を読んで自分の興味のあることにであると嬉しくなります。あーこんなことがあったのか、知らなかった・・・と。
知らないことを吸収することはなんで自分のためになるのかを考えたことはなかったのですが、自分のできる範囲が増えていくことが喜びに変わるんでしょうかね。
生まれた後でできることが増えてはいけど、できないことが増えるということは聞いたことがありません。加齢等によることなどを除けばですが。
できることが増え続けるのは自分の持っていないことを学んで、取り入れて、磨いていくからですね。で、義務教育が終わった後は自分の好きなことを吸収して良いこととなっています。
義務教育中はどうしてもそちらに時間を割かれてしまうので、できはするものの没頭するにはむづかしい環境だったかなと思います。
高校は普通科へ進むと中学と同じような流れになってしまうので、これまた没頭することはむづかしいかもしれませんが、それ以上になったらやりたい放題です。
ここでは自分が何をしたいかが大きく問われる時期でした。
で、寝てました。
なぜか。寝るのが３度の食事より好きだったので。
その結果、何も身につきませんでした。
なので、今振り返れば何か全く別のことをやっていればもっと違う人生を歩んでいたんだろうなぁと思っています。
無駄な時間を過ごさないポイントは絶えず自分に問いかけ続けて、どうなりたいのかということを。
こういった目的の設定がないと人間は寝てばっかりで成長しないということになります（笑）
いずれは死が待っているのはわかりきっているので、どうなりたいのかを絶えず思い描いていくことがオススメですね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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