マネジャーの仕事は人をどう扱うか。
こんにちはgreen_bambooです。
メンバーがやる気を出して成果を出してくれる。それも自律的に。
理想ですね。マネジメントしなくてもこれができれば、マネジャーいらないですし。
マネジャーの給料は結構高いので、会社としても有難い限りじゃないですか。
でも、これって難しいのかなと。
人間ってやる気が出るときもあればやる気が出ないときもあって、外部環境によっても左右されちゃいますから。
うちのチームメンバーも、気分良く働いているときもあれば、なぜか不機嫌だったりします。
40を超えてるから不安定になる?
そんなことはないでしょうから。
人はやっぱり左右されやすいわけです。
そこで、サポートする役割を担う人間が必要になってくる。
不機嫌になってるメンバーがいれば、機嫌を戻すサポートをする。
仕事がやりにくそうな状況に追い込まれてるメンバーがいれば、サポートをしてその状況を解消する手伝いをする。
そうして、周辺環境を整えてメンバーのやる気を業務へ集中させる、虫眼鏡で焦点を合わせるようにして業務へモチベーションを振り向ける。
そんな虫眼鏡の役割を担うのがマネジャーの仕事です。
ただ、簡単なことじゃないです。人の感情をコントロールすべを知らないといけないですから。
これをマネジャーは経験を積みながら、どんなタイプの人間にはどんな対応をしたらどうなるのかを知り、使っていく。マネジャーの仕事の中心は「人」なのですね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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