マネジャーの仕事は人をどう扱うか。

こんにちはgreen_bambooです。

 

f:id:green_bamboo:20191103223859j:plain

 

メンバーがやる気を出して成果を出してくれる。それも自律的に。

理想ですね。マネジメントしなくてもこれができれば、マネジャーいらないですし。

マネジャーの給料は結構高いので、会社としても有難い限りじゃないですか。

 

でも、これって難しいのかなと。

 

人間ってやる気が出るときもあればやる気が出ないときもあって、外部環境によっても左右されちゃいますから。

 

うちのチームメンバーも、気分良く働いているときもあれば、なぜか不機嫌だったりします。

 

40を超えてるから不安定になる?

 

そんなことはないでしょうから。

 

人はやっぱり左右されやすいわけです。

 

そこで、サポートする役割を担う人間が必要になってくる。

 

不機嫌になってるメンバーがいれば、機嫌を戻すサポートをする。

 

仕事がやりにくそうな状況に追い込まれてるメンバーがいれば、サポートをしてその状況を解消する手伝いをする。

 

そうして、周辺環境を整えてメンバーのやる気を業務へ集中させる、虫眼鏡で焦点を合わせるようにして業務へモチベーションを振り向ける。

 

そんな虫眼鏡の役割を担うのがマネジャーの仕事です。

 

ただ、簡単なことじゃないです。人の感情をコントロールすべを知らないといけないですから。

 

これをマネジャーは経験を積みながら、どんなタイプの人間にはどんな対応をしたらどうなるのかを知り、使っていく。マネジャーの仕事の中心は「人」なのですね。

 

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

こちらを「ポチッ」としていあただけると励みになります。

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへにほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 経営ブログへ にほんブログ村 経営ブログ マネジメントへ
にほんブログ村