育てて欲しいという意欲のある部下がいたら、あなたはどう思いますか?
こんにちはgreen_bambooです。
部下を育てることをしているマネジャーがいるとして、部下を育てないマネジャーがいるとします。
どちらのマネジャーがいいマネジャーなのかというと、部下がどんなマネジャーを求めているかによってその答えは変わります。
個人的には育てて欲しがる部下は成長しないと思って言います。なぜなら、自分から動いて何かを得るほうが、与えられるよりも身につくから。育てて欲しいというのは受け身で、なんかやる気を感じないというか、ゆとりあるなぁーって感じです。
人から与えられるものってやっぱり自分の大切なものになりにくい。例えば、人からもらったプレゼントより自分が自分のために買ったものの方が大切にすると思うんです。
もらったプレゼントってそれそのものを大切にするというより、くれた人の気持ちを大切にすることで、自分のために買ったものってまさに買ったものそのものを大切にすると思うんです。
義務教育の時代から大人しく椅子に座って、先生の言うことに耳を傾けて、場合によっては船を漕ぎながらひたすら与えられるものを与えられるままに、ただ聞き流してるような教育を受けてきているので、与えられるのが当然という部下が多いのもよくわかります。
だってずっとそうだったから。
なので、逆に、与えられることを望むその他大勢の人達の反対をいく自分で取りに行く人が、その他大勢の人より抜きんでることができて、きっと楽しい人生を送れるんだと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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