上へ昇る人のマネジメント 〜ホウレンソウ〜
こんにちはgreen_bambooです。
さて、昨日の続きで、トップ層から信頼を得ることについて続いて書いていきます。
昨日は「簡潔に話すこと」が信頼を得るための一つの方法ということを書いてきましたが、今日はキングオブ基本の「ほうれん草」です。そう、「ホウレンソウ」
報告、連絡、相談はトップ層が求める代表的なものです。
トップ層は自分たちが会社を動かしている意識が強く、何が起きているかを把握し、経営判断をすることが仕事です。
情報が上がってこない状態だと判断をすることができないので、当たり前といえば当たり前のことなのですが、これができない部下の多さといったら・・・
俺様従業員や、うっかり従業員、ぼーっと従業員などなど、ホウレンソウに馴染みのない従業員は多いものです。自分もそのうちの一人かもしれませんが・・・
情報の共有ほど信頼を得るのにいい方法はありません。
なぜなら、人は情報を欲しているので。自分の知らない情報があると気になってしょうがない。欲しいのです。なので、これを進呈することで、信頼感が増すのはトーゼンなのでしょう。
これって意外とできないもので、どこまで情報を提供すべきかを勝手に考えてセーブしたりしてしまうこともあります。が、トップ層は判断が非常に上手なので、とりあえず情報を提示さえすれば、「いる」「いらない」はその場で判断されます。
とりあえず、ホウレンソウやっときましょ。これで、信頼感は十分受けられるのではないでしょうか。
では、今日はここまででまた明日続きを書いていきます。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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