離職率ってどうやったら下げられる??ー4

こんにちはgreen_bambooです。

 

 

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 離職率ってどうしたら下げられる??をテーマに第4回となります。

 

昨日は結局人間関係が良くなることで離職率が下げられるというネタでした。

 

Amazonのサイトを徘徊してもやっぱり組織の悩みを可決する本として人間関係が悪いことが組織の効率を下げたり、離職率を下げたりという本が結構ありますね。

 

一つのテーマで多くの出版物や情報が流れているのはそれが本質的な原因であることと、決定的な解決策がないということを表してるんでしょう。

 

でも、やっぱり「決定的な解決策というのはシンプルなものである」ということをよく言われますが、本当にその通りで、結局「仲良くする」ということにつきますよね。

 

これができてれば組織内の(日本式の組織に限りますが・・・)問題はほとんど解決です。

 

仲良くするには、他人をディスらない。褒める。話を聞く。言葉遣いに気をつける。など幼稚園・保育園で習ったようなことができれば実現できるわけなんですよね。

 

大人になると、体面を気にしたり(昭和のピラミッド型組織的な)、変なヒロイズムに酔ってみたり(自己重要感の押し付け)、周りのことを異常に気にしすぎたり(過敏症)、邪推したり(これがあるとめんどくさくなりますねー)と本来全く不要なことに気をもんだりするのでおかしくなっちゃうんですよね。

 

なので、もう一度初心に戻って「仲良くなる」というマインドセットを持つようにして、それを内側だけでなく外側に出していくことで組織内の雰囲気は回復して、離職率も下がっていきます。

 

実は結構シンプルで簡単だったりするんですね。

  

誰とでもすぐに「仲良くなる」技術

誰とでもすぐに「仲良くなる」技術

 

 

 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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