離職率ってどうやったら下げられる??ー6
こんにちはgreen_bambooです。
離職率ってどうやったら下げられる??の第6回目ですね。
とりあえず書いていきます。
昨日やっちゃいけないことをやっているから結果離職率が上がるってことを書きました。
それは、「詰める」ということでした。
で、どうしたらいいのかっていうのは興味があったらぜひ読んでみてください。
で、今日はもう一つ、「叱る」です。
昭和時代の会社でイケイケの時代ではよくあったようなんですが、今でも感情が抑えきれない人はやっているケースが多いんじゃないでしょうか?
とにかく感情のコントロールができなくて、自分に自信がある場合多いと思うんですが、「カッ」として、「ガッ」という。
そして、「言ってやった〜」という爽快感を感じているのが側から見てわかります。隣の部署にいるのでよく見てます。
それ、ダメ絶対。(←何かのキャッチコピーだったような・・・)
気持ちいのはいったあなただけなんです。他は誰も「ああ〜よかったよかった」などと思わないし、叱られた本人は、「もっと頑張ろう」などと思いません・・・今の時代は・・・
年金制度の崩壊や、就職環境の変化によって、現在売り手市場なんです。
だから買い手が弱いというわけではなくて、適切な対応をしないと昔に比べて簡単に人材が流出していくということなんです。
採用までに結構なコストをかけているので、大切にすべきでしょう。
なので、離職率を下げる方法としては「叱らない」こと、で、昨日同様現状を把握して合理的な改善策を考えて一緒に実行していくことですね。
結局、解決策はいつでも「シンプル」!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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