離職率ってどうやったら下げられる??ー8
こんにちはgreen_bambooです。
離職率ってどうやったら下げられる?の第8回目。
昨日は「褒める」ことをしていないので離職率が下がらないのでは?という記事を書きました。
褒めることができない組織って結構ありますね。
うん、もったいない。
で、今回は「声をかけない」ということ。
仕事をする上で楽しいのは、コミュニケーションをとりながら物事を進めていくこと。
もちろん必ずしもそうではないかもしれませんが、人と人が話をして、笑顔になっている光景は見ていても気分がいいもんです。
逆に、一人でニヤニヤしてたりしてる人がいたら、ちょっとやばい・・・と思ってしまうでしょう。
で、逆に仕事をする上で楽しくないのは、コミュニケーションを取らないこと。
黙って、黙々と、目の前のタスクだけをこなして、帰る。
そんな日々がず〜っと続くこと。
・・・耐えられない。
そう、ほとんどの人はそれに耐えられないと思うんです。
だって、存在意義を確認できないので。
自分がそこに確かに存在していて、社会にとって(?)有意義のことをしてるっていう感覚がモテないわけです。なんの変化もない毎日・・・
「『『_
まぁ、職場でコミュニケーションを取れずにいる人は、やめるか、よくても辛い気持ちを抱いたままそこにいるわけです。
これを打開する方法として、「声をかける」です。
難しい顔をして、一人で黙々と作業をしている人に「声をかける」
なるべく、くだらない話題がいいでしょう。
仕事上のかちんこちんの話なんぞもってのほかです。
そのほうが話やすかもしれませんが、その話をフったところで笑顔になる確率は極めて低のは火を見るより明らかでしょう(笑)
なので、なるべくくだらない話題を、そう例えば「今日は天気が不安定で、洗濯物が気になりません?」程度のくだらない話題をフってみる。
くだらなさの中にある「余白」の部分がコミュニケーションを円滑にしてくれます。
もし、くだらない話をして無視されたら・・・その時はあきらめましょう、そしてもう一度違うアプローチのくだらない話をフってみましょう。
何度か繰り返すと、自然とどんな話題が好きかがわかってきます。反応で。
何が好きかが少しでもわかればコミュニケーションの糸口としては十分ですよね。
コミュニケーションが取れれば、その人の「居場所」ができる。そうすると、離職率は下がるわけです。
なので、離職率を低下させるもう一つの方法としては「声をかける」です。
無視されるかもしれませんが、めげずに声をかけましょう!
離職率の低下を止めるためです!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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