離職率ってどうやったら下げられる??ー7
こんにちはgreen_bambooです。
離職率ってどうやったら下げられる??の第7回目です。
昨日は「叱ることはダメ」と言う記事を書きました。
どんな内容か気になる方はこちらをどうぞ。
昨日までは「やっちゃいけないことをやってる」のでいけないと言うことを書きました。
今日は反対の「やった方がいいことをやってない」ことがダメという話を書きたいと思います。
これは、「褒めない」ことです。
褒められて嫌な人っていないと思うんですよね。
褒められて気分が良くなって、よりやる気が出たことって誰でもあるし、そのことを誰でも知っているでしょう。
たまに、へそ曲がりな人が、褒められると「嫌」そうな顔をしたりしてますが、これはまぁ多分「褒められてなんか恥ずかしい」と思ってるだけじゃないかと思います。
褒められて嫌だと思うような人って、いたとしたらなんかヘンじゃないですか??
でも、会社ではなるべく「褒めない」
なんででしょ??
簡単に褒めるとまずいことってありますかね?
例えば、部下を褒めると、自分より出世していってしまうとか?
気軽に褒めると調子にのるとか?
簡単に褒めてしまっては仕事を軽く見られるとか?
うーん、まずいことってあんまり考えつかないです・・・
会社が合理性を求めるのであれば、褒めることでやる気がupして、生産性が上がるんですから、メリットはあれどデメリットはないと思うんです。万が一メリットがないにしても、デメリットはないでしょう。
実際に私のチームでは褒める習慣を入れることで居心地の良い環境になっています。
どこでわかるかというと、会話で判断がつきますよね。
ギスギスしてる職場だと、くだらない会話って出ませんが、今はどーでも良いことを仕事中に話しています。(まぁこれもいいことかどうかというのはビミョーですが・・・)
くだらない会話がチーム内で出てくるようになったとき、離職率はきっと下がってきてます。
なので、離職率を下げる3つ目の方法は「褒める」ですね。
恥ずかしがらずに褒めましょう。
そして、くだらない会話が出てきたら大成功です!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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