【触るなキケン】時間を盗んでいくTakerとは十分な距離をとって、なるべく付き合わない方が良いというお話
こんにちはgreen_bambooです。
週中の水曜日。
まだまだあと3日あるなぁーなんて考えているサラリーマンのうちの一人です。
仕事をしているとテイカーによく出会います。
そうTakerです。
人の時間を盗む人のことを指しますが、本人は悪気がない・・・のかなぁ~。
さりげなく、そして無理やり仕事を押し付けてきます。
こちらとしては、なんか困っているようだから、同僚だし助けてあげなければいけないよね、と思って親切心から協力をして自分の時間を使って対応してあげると・・・感謝の言葉もなく、しれっと自分の仕事に戻っていたりします。
その上、対応してあげた時多少のミスがあるとそれすら周囲の人に「あの人あのとき手際が悪くてさ」なんてことを言いふらしたりする人もいます。(本当にいるので、驚きですが・・・)
よくよく考えてみると・・・「なめとんのか!」となりますよね。
でも、こんなこと仕事ではけっこうあるあるでしょう。
つまり、Takerの人はGiverの人を見分ける鋭い嗅覚を持っていて、狙い撃ちをしてくるわけです。
「こいつならやってくれるだろう」と。
そこに信頼感や謙虚にお願いをするという心はないでしょう。
「利用してやれ」という気持ちではないのかなぁ。
なので、最初親切心で対応してその結果を見て対応を考える必要があります。
盗んでいくばかりの人とうまく付き合う必要はないし、そもそも関わる必要もないでしょう。
そんな時はまずは距離を取りましょう。近づかない、近づいてきたら近づいてきた分だけ距離を取ること。
もう一つ大切なのは、Takerに「やられた!」と思って、そのことを何度も反芻して腹を立てて、そのことに時間を振り向けること。これをすると、余計な時間まで取られてしまいます。
Takerのために1秒たりとも時間を使う必要はない。
とはいえ、こうやってTakerのことを思い出しながら書いているわけなんですが、これを書き終わったらさらっと忘れて、自分のやりたいことに時間を振り向けます。
Takerに悩まされている同じような境遇の人たち、Takerとは十分な距離をとっていきましょう。そして、Takerは「触るなキケン」であることを心に留めておきましょう。