【痛みを伴うメンバーからの一言】痛みを伴うことを言われても、それをハンドリングするのがマネージャーだよねと言うお話
こんにちはgreen_bambooです。
今週もあと少しの木曜日。
しっかりしたメンバーはすっかり忘れていたことを、鋭く指摘できます。
指摘される側はちょっと痛みを伴いますが。
それに対する受け答え方法だけ用意しておけばなんてこともない。
ありがちなのは、指摘をすることをけしからんと言って、指摘をしてくれたメンバーに辛く当たるようになること。
人間なので、そう言う感情になることは理解できます。ただ、会社として業務を遂行する上でそれをやってしまった場合と、やらなかった場合とを比較してみると、やらない方がメリットが大きいと思っています。
指摘をすることが得意なのは、才能。才能はお金を出しても買えないですから。
なので、その才能をどう扱うか。扱い方でメリットが享受できます。
メンバーの才能でよくないことはありません。ただ、その才能をどう活かすか。というマネージャーの問題なだけなんですよね。