【好きな職業】今の会社が嫌ならさっさと辞めて次の会社を見つけたらいい。いつまでも不平不満を言い続けるよりよっぽどいいよねというお話

こんにちはgreen_bambooです。

 

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春めいた1日になった土曜日。

 

やりたい仕事ってこれだったのかなぁーと頭の隅でなんとなく考えてしまうサラリーマンのうちの1人です。

 

やりたい仕事についていい。そんな時代に生まれたことに感謝。憲法にもある「職業選択の自由」。昔は農民の子として生まれたらどんなに武士として生きて行きたくても農民。また、武士として生まれて、殿様になりたくてもやっぱり武士。職業を選ばない時代が思っているより長かった。それが今は「好きなことをして」生活して良いことになった。いい時代だと思う。「好きなことをして」生きていけることは生きていてよかった、楽しい、と言うプラスな感情の上に生活が築かれていくわけで、「我慢」のちょうど反対側。昔は職業が固定されていたから、与えられた職業が「好きではない」ものであったならば一生「我慢」の人生だったのだろう。ストレスも今とは比べものにならないくらいだったに違いない。むしろ、どーせ変えられないのならば「諦め」てしまっていて、生活に張り合いもなく、ただ我慢、ただ生きているような人もいたのだろう。それと比べれば天国のような現在。みんな「好きなことをして」満足感の中で生きている。

 

はずなのに、

 

何故か会社では不平不満の声を聞かない日はない。好きな仕事についたんだよね?志望してこの会社に入ったんだよね?、やりたいことだからこの仕事をやってるんだよね?と立て続けに質問をしたくなるほど不平不満が聞こえてくる。何故なのか?それこそ「我慢」して会社に来て、仕事をしている。そう、これは昔職業が生まれながらに固定されていたときとおなじような状況。なので伝えてあげたい。そんなに嫌なら好きな仕事を見つけて他の会社へ行ったらいいんじゃない?無理してこの仕事を続ける必要はないんじゃないか?有効求人倍率も1.1倍くらいで、まず別のところでも拾ってもらえるのだろうから。ただ、好きな仕事に就けるかどうかはあなたのスキル次第だとは思うけれど。そんなふうに言ってあげたい。職業選択が自由になった現代に「無理をして」、「我慢して」嫌なことを続ける必要はないんだよ。ちなみに、人間関係が嫌になったから「嫌だ」というならそれは間違いで、どこの会社に行ったって大なり小なり人間関係のいざこざはある。何しろ人はそれぞれ価値観が違うのだから。複数の人間が集まった集団の中で全員が全員未来永劫「仲良し」であることはありえない。そういうものだから。なので、もし今の会社が嫌ならさっさと辞めて次へ行くと言い。いつまでも不平不満を言って「我慢」する必要なんてない。

 

さっさと次を探して行ったほうがいいよ。

 

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