【苦悩】マネージャーがなぜスタッフのことを「歯車」「駒」と表現してしまうのか?

こんにちはgreen_bambooです。

 

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雨の降る金曜日。

 

今週も終了。お疲れ様でした。まだ、お仕事の方はお疲れ様です。もう少しです、頑張ってください。

 

頑張ってるのに励まされるのは「嫌だ」という方もいるかもしれないので、そう言う方にはごめんなさい。

 

さて、よく従業員は「歯車だ」とか「駒」だとか言われて、それに従業員が反発すると言う構図を見かけます。

 

これは、「人」なのに「モノ」としてみるんじゃないよ、バカにするんじゃない。と言う意味を含んでいるじゃないかな?

 

たしかに「人」を「モノ」としてみるのはどうかと思うけれど、逆に上司に対して罵詈雑言を浴びせかけているのであれば、マネジメントをする上で従業員を「歯車だ」とか「駒」だとかと言ったように捉えらようにしていても致し方ないのではないかと思う。

 

なぜなら、良好な関係ばかりの職場ばかりではないだろうから、マネージャーに対して不平、不満なんかを直接、間接を問わずぶつける人がいるから。それに対してかかるストレスはかなりなものなのです。

マネージャー側も感情を切り離して、ある程度割り切るために「歯車」や「駒」と言った感情を持ち合わせない、役割を全うするものにスタッフを例える必要があることもあると思う。

 

それによって、感情から離れて、どう役割を振るのか、与えるのかを決めることができるようになるのではないかと思う。

 

マネージャーも「人」なのだから。

 

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