【紹介されること】紹介されても必ず確認を。確認すれば大切なものを守れると言うお話。

こんにちはgreen_bambooです。

 

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肌寒い月曜日。

 

今日は、朝から今までウチがタッチしたことのないような仕事を、「代理店を通して紹介されたんですけど」と言う人から仕事を依頼された。が、ウチ、そんな仕事やったことないぞ?といった状況。さて、どうしたものか?どうやらうちがその業務にまあまあ精通しているということで紹介されたらしい。しかし、いったいどこをどう判断してうちを紹介したのかつつうう?ひょっとしてそれは代理店さんのトップとウチのトップがたまたま何かを話した時にまかり間違ってうちがその業務が得意であると代理店のトップが誤認して、善意の気持ちから紹介をしてくれたのかもしれない。ウチを紹介してくれたその背景が気になる。むしろ、紹介してくれてありがとうなのだが、

 

といったところで、

 

午後になったら代理店さんから連絡があった。代理店さんからの話をする前に、一応それまでに、グループ会社へ今回依頼のあった業務をやっているかの確認は取っておいた。名前を間違えた、又は電話番号を間違えたかもしれない。さて、そういったある程度色々なことを想定し、動いた後での相手からの言葉は、おそらくこの文脈からいくとすぐにわかってしまうと思うけれど…。それは、「すみません違うところを紹介する予定だったのですが、間違えてそちらを紹介してしまいました。」との予想通りの言葉。まぁ、そうだよね。どー考えてもウチじゃないよね。ということで結末はごくありふれた話として終結した。こんなこともあるんだね。まぁいいか、特に問題となったわけでもないから。ただ、これに関して多少なりとも調べたり、聞いたり、思いを巡らせたりした時間が惜しいと思うのも本音。時間はお金にさえ代えられない大切なもの。できればこういったことは避けて通りたい。事前に確認すれば避けられたかもしれない「それは本当にウチへの紹介であってますか?」と。言い方はもう少しマイルドにした上で。そうすればこの時間の「浪費」は避けられたかもしれない。

 

時間を浪費したくなければ、「確認」を怠ってはいけない。

 

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