生産性を高める時に発言権の強いチームだけが気持ちよくしているなと思ったら。
こんにちはgreen_bambooです。
生産性で気をつけることってありますか?
一番気をつけるべきなことは、アウトソーシングだ!とかいって、他のチームへ丸投げをするということです。
チーム内の仕事を手っ取り早く少なくするには簡単な方法ですね。
投げるだけなので。
引き継ぎではなく、丸投げですね。
そして、業務のやり方を伝えるわけでもなく、「考えてやっといて」というスタンスだったりします。
この場合、丸投げをするチームが丸投げをされるチームより「格上」という構図になります。
こんな時は躊躇なくそのチームのリーダーを飛び越してさらにその上の役職者へ事実だけを正確に伝えましょう。
事実だけを正確に伝えることが「きも」です。
感情を交えたらいけません。
なぜか、
感情を交えた説明は、説得力が低下するからです。
会社は生産性を求めているのであって、業務を移動を求めているわけではないんです。
ただ、こうした発言権を背景に「業務の移動」をするだけしかできないマネージャーも少なからずいそうです。ポンコツですね。
実際にそういった場面には何度か出くわしたことがありますから。
マネージャーはトップマネジメントからの方針をもとに、任せれたチーム内でやりくりする、または別のチームと協力しあって生産性を高める施策を考えなければいけません。
発言権だけが強いチームだけが気持ちよく仕事をしているような会社であれば、実質的な生産性は上がりません。「移動してるだけ」なので。
そんな会社は遅かれ早かれおかしくなるでしょう。そんなところだったら、さっさと次のところを見つけましょう。
なんせいまは人不足の時代なんですから、転職先には事欠かないだろうし、もっといいところはゴマンとあるはずです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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