【窓口で】何度も訂正をさせられる窓口の攻略法について考えてみたと言うお話

こんにちはgreen_bambooです。

 

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雨の降る木曜日。

 

とある窓口で手続きのやり方を聞いてきた。1回目は、あらかたの情報をインターネットで集めて、見様見真似で作ったものを持っていった。そうすると、「なかなか勉強されてますね」と少し褒められた。そのくらいの出来栄えだったので、もちろん手直しをお願いされた。「こことここを訂正して、この書類を持ってきてください。」と。念のため窓口でお世話になった人に今後聞きたいことがあった時や、次に会った時に内容がわかっている方の方がいいだろなぁと思い名前を聞いて帰える予定だったのだが。名前を聞いてみると「私は窓口担当なので…」と名前を明らかにされなかった。窓口の担当者はそんなものかな?と思いいったん手直しに帰った。しばらくして手直しも終わったので、完璧に仕上げた書類を再度窓口へ持ち込んだ。すると、前回と別の人に対応してもらうことになった。まぁいいか。訂正するところは聞いてるんだし、全て先回見てもらっているから問題ないだろう。そんな気持ちで診てもらった。スタート直後は今回の担当者の人も「ふんふん」とスムーズに見ていった。そのまま終わるかと思いきや、そう、誰もが経験したことがあるんじゃないかと思うけれど、「ここがちょっと違うね」と指摘事項が、そんなバカな、先回の人は何も言ってなかったぞ。やり直しか?さらに、「この書類も原本返して欲しかったらコピーが必要」と指摘事項が。その場は何とかしたけれど、後から言うのはやめてほしい。これが日本の効率を下げる一因だろうと思わさせられた。なぜ、チェックリストがないんだ?提出すべき内容が決まっているものだろう?別の担当者が見たら違う指摘事項が出るなど、そんなことあるか?

 

でも、

 

あるんですねー。そう言うもののようです。なので、手っ取り早い方法は、無理矢理でもとりあえず受け付けてもらう。そして、その後で訂正があれば対応する。なぜかと言うと、受け付けて貰えば大抵の場合担当者が1人に縛られ、その人の裁量だけで対応される場合が多いので、それだけに対応すれば良いから。これをしないと、窓口で担当者が変わるたびに対応を迫られることになり、無理矢理受け付けてもらった場合に比べて1-2回くらいは多めに対応を余儀なくされやすい。

 

とにかく受け付けてもらうことがさっさと手続きを終わらせるキモなんだなぁ

 

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