組織の役割を決めるためのアプローチ
こんにちはgreen_bambooです。
組織の役割を決めることを行なっていきます。
まず、1人会社であれば、トーゼン社長が全ての役割を引き受けます。
当たり前ですね。
そして、2人になった時点で役割分担が発生します。
ケースとしては、
フラットな関係
上下の関係
いずれかでしょう。
フラットな関係は今のトレンドかもしれませんが、仕事の内容を検討することなく全くランダムに振り分ける方法。
また、専門分野を決めて振り分ける方法
があります。
専門分野を決めて分けたほうが効率はよくなるんじゃないでしょうか?
また、好きなタイプの仕事と苦手なタイプの仕事なんかがあると明確に分けたほうが効率が上がりますよね。
やっぱり好きな仕事をしたほうが気分もいいですから。
何か必要なことを調べたりするんでも、好きなことの方が楽しい。
ただ、2人以上になると苦手なこともやっていかなければいけないのはしょうがないですが、1人の時に比べれば「仕事を選べる」と言う自由度が上がります。
メンバーで話し合ってうまく決められれば効率がよく、楽しい仕事ができますね。
多くの組織で失敗が見られるのはここのところです。
人には得手不得手があります。
でも、会社から渡される仕事は得手の仕事ではなく不得手な仕事である場合が圧倒的に多い。
上司はあなたからあなたの得手を聞きましたか?
聞いてくれる上司は本当に効率化を考えているんだと思います。
今手元にある仕事を丁寧に教えてくれて、任せてくれたとしても、一見いいマネージャーに見えたとしても、あなたの得手を把握していないのであれば、マネージャーとしての職務としては十分なものとは言えないでしょう。
組織の役割を決定していくで、どんなメンバーがいて、どんなを得手としているのかを把握することは効率的な組織を作る上で大事でしょう。
組織内の役割があって、その役割の部署へそれを得手とする人を起用するのが「フツウ」だと思いますが、これからは、チームメンバーをベースに組織を作っていくことが求められてくるのではないでしょうか?
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらを「ポチッ」としていただけると励みになります。
↓