組織の崩壊と発展の差
こんにちはgreen_bambooです。
組織は崩壊していくもの。
そんな風に思っていました。
維持は衰退であると。
なぜ衰退するかというと、組織のダメな部分に気づきだすとモチベーションが落ち、仕事の効率が落ち、周りの井戸端会議で会社のダメなところをディスることで自分の居場所を作り出して、意見を言わずに傍観者として批判だけする。
ザクッとかいてみましたが、結構こんな感じだろうと思っています。
このフローの中で一番ダメな部分は「ダメな組織」を認識した次のアクション。
「会社のダメなところをディスる」で終わってしまうこと。
何も変わらないのだから維持→衰退のフローへ入っていきます。
しかし、ここで、「会社のダメなところをよくする」へ意識を向けられば、維持→向上→発展のフローへ入っていきます。
これは「言うは易し、行うは難し」です。
頭のかたい保守的なおっさんたちを変えることは容易ではありません。
でも、ダメな状態が続くことと、少しでもよくしようと動いているのとでは人生の充実度は大きく違ってくるでしょう。
どちらを選ぶのが充実した人生を遅れるでしょうか?
よくよく考えてみる価値はあると思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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